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ゲームをした日

今日は友人の車に乗せて貰って、買い物をして、当方の家にて飲んだり食べたり、ゲームをして遊んでいます。現在進行形で。オッサン二人で……。


そんな当方の誰に得でも無い日常は置いといて。当方はゲームが好きです。自分の趣味だと言い切れます。かなり昔の話しですが、真面目に履歴書の趣味の欄にゲームを書き入れた事も有ります。しかし、ゲームと言うとどうしても、テレビゲームやネット、アプリゲーム等を思い浮かべる人が多く、今の時代ならそれは普通の事でしょう。

殆ど説明をする事もないのですが、当方はビデオゲームだけが好きなわけでは無くて、ボードゲームやカードゲームも大好きなのです。人生初めて本格的にハマったカードゲームは『モンスターコレクション』というトレーディングカードゲームで、かなりの期間をプレイしていました。


そして、今日プレイしたのはコレ↓

Amazonから引っ張ってきましたけど、値引きされてますね。ちょっと微妙な気分です。

二人とも初プレイで7戦ほど連戦しました。

このボードゲームは二人から四人までプレイが可能。二人か四人プレイのボードゲームはけっこう有る様な気がしますけど、三人プレイがちゃんと機能しているボードゲームは少ない気がします。

ルールは簡単めで、説明書を読みながらでも一戦してしまえば問題無く憶えられる程度です。説明書は一枚紙にカラーで印刷されているので読み易くて特に疑問は残りませんでした。

ゲームのプレイ時間は二十分は掛からないかと。(但し、当方は二人プレイのみの体験なので、人数が増えた場合はどうなるかは不明です。)ただ、長考すれば何時迄も時間は掛けられますので、程々に。けっこう戦略性が有り、楽しめます。戦略ゲームが嫌いな人や直感派の人でも勝てそうなバランスの良さは優秀な感じがしました。

プレイ場所は余裕を持って、縦横35cmと45cmくらいが有れば良いです。ボードゲームなので床でプレイするにしろ、台を用意するにしても場所を確保しなければならないのは仕方無し。

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このゲームの不満点は浮氷タイルというマップ(盤面)であり点数でもある六角形のパーツを、プレイアクションが終わると一枚回収しなくてはならないのですが、盤面の端っこ以外は60枚がそれぞれの六辺が凄く近く隣り合っているので、回収する時に自分の指先が難しい事。と、プレイ準備に60枚の浮氷タイルを揃えながら設置するのが面倒。まぁ、改善のしようが無い不満点ではあります。

あと、説明書にプレイの順番決めで年齢を基にしている部分が有るのですが、他の方法で決めた方が良いかと。普通にジャンケンが無難ですかね。

自分の駒であるペンギンたちはカラーがちょっと微妙ですけど、ゲームとしての判り易さを重視と考えれば当方としては及第点。


不満点は今のところ二つ有りますが、面白いゲームですよ。値段もそんなに高価ではないので、何度か遊べばコスパも悪くは無いと思います。

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     サカナ、うめーっ


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