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<編集後記> ハタペーニョ取材

記事→https://www.ehime-taberu.com/tsushin/ (11月公開予定)
動画→https://youtu.be/1lV1SlpwaZk

ハタペーニョ→https://hatapeno.com/ 
幡多サーフ道場→https://www.hatasurfdojo.com/ 


 7月30日、幡多郡黒潮町でハラペーニョ栽培と「幡多サーフ道場」というサーフィンスクールを運営しているブルース・ディロンさんへ取材を行いました。この取材は、「えひめこうち食べる通信」という食べ物付き情報誌を発行している企業とのコラボレーションとして実現しました。

ハラペーニョを見るブルース・ディロンさん


 初めての取材でドキドキしながら臨みましたが、一つの机を囲んで全員が座るアットホームな雰囲気の中で、非常に楽しい時間を過ごすことができました。ディロンさんが育てているハラペーニョをピクルスにした「ハタペーニョ」の試食や、ハラペーニョ畑の見学もさせていただきました!畑の見学では、ディロンさんがハラペーニョに愛着を持って育てている様子が伝わってきました。私はカメラを担当していましたが、全員が楽しそうに笑っている姿が印象的で、撮影のチャンスがたくさんありました。

取材の様子



 取材後、記事作成や動画編集の段階になってメモや動画データの不足に気づき、頭を抱えました。取材へ向かう前の下調べやミーティングは行ったものの、取材へ向けての準備のみで、取材した内容をどのように活用するかまでの計画は練っておらず、まだまだ実践と経験が足りないと痛感しました。


 今回の記事と動画では、事前の準備を基に、ディロンさんへの取材内容を分かりやすくまとめ、正しく伝わることを意識して作成しました。今後は、行き当たりばったりではなく、取材前の下調べ、ミーティングをより念入りに行い、取材後の成果物に必要な情報を逆算して集める取材にしなければならないと強く感じています。


 最後に、取材にご協力いただいたブルース・ディロンさん、そしてセキ株式会社の皆さまに心から感謝申し上げます。


(え)

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