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日本一チャレンジする町でチャレンジする、大学生

こんちには!!地域プロモーション・コミュニティマネジメント実習班です。

私は現在、地域おこし協力隊インターンシップ参加のため、埼玉県横瀬町に来ています!
私にとって初めての関東でしたので、すごく緊張していました。今回は、このインターンの様子を投稿していきたいと思っております!

インターンの概要について

 埼玉県横瀬では、地域おこし協力隊のインターンを募集しています。私は、今の自分を変えたい、地域協働の現場で直面したコミュニケーションの課題をさらに克服し、より効率的なマネジメント能力を身につけたいと思い、このインターンシップに参加することにしました。
 インターンシップのプログラムとしては、2週間を通して横瀬町という地域とふれあい、横瀬町でなにかチャレンジ(企画実施)をするというものです。
 9/8(日)から開催されているRulal留学も、私たちが希望しているインターンの日程とほとんど同じ時期に開催されているため、インターンシップという形でRulal留学のプログラムに参加しています。

 埼玉県横瀬町の地域商社である株式会社ENgaWAが、私たちインターンシップ生やRulal留学の受け入れの対応をしてくださっています。
 この名前には、3つの「EN」(縁・援・円)を「WA」(環)に !という意味が込められています。新たな人・経済の循環を生み出すため、飲食店運営・農業支援・商品開発・ふるさと納税・学びの場づくりなどに取り組んでいます。

株式会社ENgaWAのチャレンジキッチンの写真

スケジュール

 初日の私のスケジュールは、おおまかに書くと以下の通りです。

    10:00 横瀬駅集合
              自己紹介
    11:00 インターンシップについての大まかな説明
             スケジュール確認
    12:00 昼食
             西善寺へ散策
    13:00 株式会社ENgaWAミーティング自己紹介
             日報入力
    15:00 夕食買い出し
    16:00 夕食づくり
    19:00 夕食

LAC横瀬のキッチン

 今回宿泊しているLAC横瀬では、食事はキッチンがあるため、自炊することができます。昼食は、すでに横瀬に来ていた学生が作ってくれた焼きそばでした!誰かがつくってくれたご飯は久しぶりで、とてもおいしかったです。
 夕食はみんなで買い出しに出かけ、私も一緒にみんなで料理を行いました。この夕食のテーマは「かぼちゃ」で、大きなかぼちゃをつかってさまざまな料理を作りました。

 このLAC横瀬のキッチンは、ここに泊まっている方でしたら誰でも使うことができます。そのため、私たち学生以外にも、この宿泊施設を利用している親子の方や泊まられている方と一緒に料理を作ったり、シェアして食べることができ、私にとってとても楽しい空間でした。食べ物を作る、食べる、話す、ということを通して、私と皆様との距離が少し縮まったのではないかと思います。
 このことから、人との交流は、人との交流をメインにして行うよりも、何かを通して人と交流することで、よりつながりを促進させることができることを実感しました。

 

夕食を作っている様子
夕食!おいしかったです😋


新しい出会い

 横瀬町に着くと、もうすでに前日からいらしていた他大学生の方たちや、株式会社ENgaWAの方、LAC横瀬の方など、たくさんの方たちと出会うことができました。
 日本一チャレンジする町である、横瀬町。私は、正直今までチャレンジしまくる人生を歩んできたとは言えない日々を過ごしていましたが、そんな自分を成長させ、何度もチャレンジする自分に生まれ変わりたいと思っています。その一歩を踏み出せるように、「自分事として」をモットーに、積極的に活動していきたいです。

 これから2週間頑張りますので、よろしくお願いします!

担当:松原




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