Kochi carrier meetup vol.6
こんにちは!地域プロモーション・コミュニティマネジメント実習班です!
私たちは10月11日(金)に、Kochi carrier meetup vol.6に参加しました!
これは、私たちの所属する、コミュニティデザイン研究室の先輩が立ち上げ、運営しているものです。高知で自分らしい生き方・働き方をする“オトナ”とこれからキャリア設計を行うことを目指す“ワカモノ”の交流の機会を提供しています。
この日のゲストは、ミタニ建設工業株式会社 地域創生事業部の小崎百葉さんです!
小崎さんは、幼少期から現在に至るまでの道のりを語ってくださいました。彼女が小さい頃から理想の家の間取り図を描いていたというエピソードには、驚きと感心を覚えました。
特に印象的だったのは、夢に向かって決して諦めない姿勢です。小崎さんは一度志望大学に不合格となったものの、短期大学に進学し、そこから志望大学へ編入する道を選びました。私はこの話をきいて、夢への道は一つではないことを実感しました。さらに、目標を明確にし、自分のやりたいことをはっきりさせることの重要性を強調されており、まさにその通りだと共感しました。現在はミタニ建設工業株式会社の地域創生事業部で働かれており、小﨑さんは地域の子どもたちと密接に関わるイベントの企画・実施に携わり、地域社会とのつながりを大切にした活動を続けています。小崎さんの姿勢から、夢に向かって柔軟な道を探り、常に自分の目標を明確にして努力することの大切さを学びました。
今回は、受講生側ではなく、私たち実習班員は運営側で参加しました!
私たちがこの日運営でやったことは、
・カメラ・ビデオ撮影
・最後の交流会ファシリテーション
・軽食提供
です!
初めての運営を経験し、とても心配していましたが、無事にこの日を終えることができました。私は交流会のファシリテーションを担当しましたが、大勢の大人たちの前で話す機会がほとんどなかったため、非常に緊張しました。
前に立つことはできたものの、話し始めるタイミングをつかめず、戸惑う場面もありました。普段、先輩方がどれほどスムーズに場を進行しているか、その凄さを改めて実感する日でもありました。自分にはまだまだ改善の余地があると痛感した一方で、この経験は大きな学びとなりました。
今回の運営は当日のみの担当でしたが、次回からは準備段階も含めた運営全体を行うと思うので、さらに気合を入れて臨みたいと思います。今回の反省点を活かし、次の機会ではもっと自信を持って進行できるように頑張ります。次の挑戦に向けて準備を重ね、少しでもスムーズな運営ができるよう頑張ります!
(松原)