フランス料理からイタリアンを経由して、スペインはバスク地方、さらにはフランス・バスクへと料理の航海しているところです。
🇪🇸スペイン・バスク地方の「ビスカヤ・ソースSalsa Vizcaína(サルサ・ビスカイーナ)」をつくりました。赤玉ねぎと乾燥パプリカが手に入らないので、瓶詰めのチョリセロを使います。
そして、🇫🇷フランス・バスク料理の生ハムと野菜のスープ『ガルビュール Garbure』です。
しかしです、やはり紀元前5000年くらいから歴史を精緻に調べなおす必要がありそうです。フランス料理はすでに料理人アントナム・カレームが関与していますし、まずはこの地方の暮らしとしてケルト民族の歴史にまで遡ってみます😊
下のような論文が沢山ありますが、読んでもほとんど意味がなく時間の無駄で、やはり自分で調べた方が、より真実に到達できますね😅
ショブ ジャン=フレデリック/福崎 裕子
“Between Basque and Jewish : How the Spanish identity became racialized”
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/252452/1/114_7.pdf
つづく