世界一周への道31日目〜女性の栄養
今日は日々の日記ではなく、昨日学んだ事をここに載せておきたいと思う
女性の悩みの1つにピーエムエス8生理痛があると思う。
女性の多くは悩んだことがあると思う。
でもその原因の対策は薬を飲むこと以外ほとんどの人は何もしてないらしい。
本当にそれでいいのか。
しっかり対策をすることによってもしかしたら軽減、そして、その辛さから解放されるかもしれない。
その1つの参考になれば。
生理痛と改善方法
生理とは、卵子を育てるイベント
毎月数10個から数百個卵子が起こされ1個だけが育つ
妊娠に向けての準備
卵子は体内では作られない
精子は作れて、亜鉛をしっかり摂ると精子の栄養になる
母親の栄養状態が孫まで影響(子供が娘の場合)
周期は25日から38日
月経日数は3日から7日
小学校6年前後から始まる
PMS(月経前症候群)は女性の96%が感じている
→頭痛、腹痛、肌荒れ、浮腫、メンタル
生理痛がある人は72% (このうち31%が痛み止めを服用)
✳︎PMSも生理痛もない人はたったの2.5%
痛みのメカニズム
10代は子宮ができていない、押し出す圧が加わり痛みを生じる
20代以降はストレス、食生活、喫煙、飲酒、酵素ホルモンの働きが悪く起きる
痛みの原因は子宮収縮
プロスタグランジン(発痛物質) →収縮する
血液をサラサラにして血の巡りを良くすること(体温、栄養、聴覚)
体温→お風呂に入る
栄養→食生活
収縮を和らげる栄養素はマグネシウム
PMSの原因
生理前は妊娠に向けての準備期間なので、水分や栄養をため込む必要がある(受精しやすくするため)
子宮に栄養が集中するため他の部分で栄養不足を引き起こす
プロゲステロンはインスリンの働きを悪くして血糖値が上がりやすくなる
→食欲暴走、アドレナリンによるイライラ
プロゲステロンとは(妊娠準備のためのホルモン)
生理前はセロトニンが減る
これらの対策の1 位は→特に何もしていない