見出し画像

ダメ出しするのは一体どこのどいつだい

はーい、心の中で妙にダメ出ししちゃう人、集合。

おいらと仲間です。

職場でも基本的に
「あなたはダメだね」
って言われることが多かったんですよ。

だから褒められても
「どうせお世辞っしょwww騙されないんだからwwww」
ってなっちゃう傾向があります。

でも「ほんとに褒めてくれてる人もいらっしゃるぅ!」と、最近素直に受けとめられるようになりました。

どんだけ人間不信なの。
というか、どんだけ自分に自信ないの。

そんな私ですが、人生でこんなに褒められたことってないんじゃないかってくらい、ここんとこ褒められることが多いです。

そこで、私が褒められたり評価されたりしたことを思い出してみたんっすわ。

私が褒められやすいポイント。

  1. 書いた文章

  2. 30人くらいの人前で発表する

2のよく褒められる「30人くらいの人前で発表する」ってやつ。

これ、学生のころから妙に褒められていました。
高校の弁論大会とか、卒業した大学の講演会で発表した時とか。

この間のサンクチュアリ出版さんのイベントの時もそうです。
終わった後、みなさんにめっちゃ褒めてもらえました(えへ

緊張しているのに緊張していないように見えるようです。

で、書いてて思ったんです。
弁論大会も大学の発表もサンクチュアリ出版さんのイベントも、どれも書いた文章に付随するものじゃないか。

結局文章に戻るんかーい。

となるとやっぱり文章をもっと磨きたいんですよね。
ある程度のライティングスキルがあるとは、自分でも多少は思います。

文章は子どもの頃から、ちょこちょこ何かしら賞に入ってたし、大学の時の論文も学内トップだったらしい(よく知らんが

いや、ここまで来たら「文章書くの得意」って胸張ってええやん?
私も友達がこんな感じやったら「あんたの特技は文章。はい、文才ある。はい、天才」っていうよ。

でも、自分となると「まだまだ文章下手、、、、」ってなるんですよね。
完成前の荒の多いものをみているからなのか、別の原因なのか。

心のどこかで
「世の中にはお前なんかよりももっと文章上手い人いる」
「お前は商業出版してない。文章で飯食ってない」
って、声が聞こえる気がするんですよ。

おれにダメ出ししてるのって、誰よ。
おれよ。

この心の中でダメ出しするやつの正体って、きっと子どもの頃に言われていた言葉だったり、いろんな場面で他人に突きつけられた言葉なんでしょうね。

もう私にそんなこという相手はいないのに、私自身が繰り返しダメ出ししちゃってる。

そりゃ、構成力とかは足らないです。
文章を書くのに構成って大事。
そこが弱い。

今書いてるコレもとりあえずバーっと打ってるだけなので。

でも構成力とか具体的なとこではなく、「文章力」という割と大きな括りで自分を否定しちゃう。
自分を認められない。

これは繰り返し繰り返し、少しずつ克服していくとこですね。

まとまりないですが、眠くなってきたので寝ます。

おやすみ。

いいなと思ったら応援しよう!