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2023を振り返る

2023年、最後のゴミの日を
寝過ごしました。

どうもこぶたです。

夫はまだ、本日もお仕事。
おさまっておりません。

私は本日、おさめたいのですが
おさまるかしら?
おさめないとみんながおさまらない笑

そんな2023ももう終わり。
ということで、今年の目標を振り返っておきたいと思います。

2023の目標と結果

2023年は、1歳児といてもできることを考え、
9つの目標を掲げました。

・液晶感度がおかしいiPadの修理
・人に会うこと
・オンラインでできる企画をやること
・Instagramの継続
・生きること
・コロナで帰れてなかった地元に帰省すること
・絵本を作ること
・資格の勉強をすること
・Ibis paintの使い方を学ぶこと

結果はこうなりました↓

2023年目標ビンゴ

予約して、1歳児を連れて遠方まで修理に行くというのが
私にはなかなかのハードルでiPadの修理は今年も行けませんでしたが
ほかは概ね達成できました。

2023にできたこと

2023年は、ウィルチェアファミリーの一員としては
2つのプロジェクトを始動し、たくさんの学びを得ました。
はじめて企業様や研究者の方々とのやりとりを経験し、
論文にもたくさん目を通しました。

また、新しく人との繋がりができたことで
“人に仕事を振る”“人に任せる”ことを考えさせられました。
頼りにしていた綱が細くなり、
無くなったものを補填していくにはどうしたらいいかを学ぶ機会となりました。
また、公式LINEやCanvaなどの使い方もたくさん勉強になりました。

団体形態を整えていくこと、運営していくことも学び、
たくさんの方に助言をいただき、助けていただきました。

個人的な部分では、体調が安定しない1年でした。
特にメンタルジェットコースターで秋には希死念慮が強く、
友人に助けてもらいました。

次男も2歳になり、もともと活発な子が更に活発になり、
長男は9歳になり、学外での人との関わりや
習い事の勉強のサポートや送迎などがより必要になってきました。

オンラインでは人とたくさんの繋がりがもてました。
中でも車椅子ユーザーのパートナーの会をオンライン上で立ち上げ、
「普段は誰にも言えない」「こんなことは誰にもわかってもらえない」
という話に共感できる場を提供したことで、
私自身も救われたなと感じました。
先日はオンライン忘年会を行い、新年会も計画中です。

単発では幾人もの方とオンラインで個人的にお話することができましたし、
企業様のプロジェクトのモニターに参加させていただく機会もいただき
そこからの繋がりもいただきました。

Xのスペース、インスタライブなどもちらほらとはじめました。
しゃべることの難しさを今、感じています。

オフラインでは友人の車椅子ママと2度、一緒に子連れで遊びに行ったり
地元に帰省し、コロナ前ぶりに友人たちと再開することが出来ました。
気の置けない友人たちのさり気ない気遣いや、
言わずともわかってくれる心地良さにありがたみを感じ、
あらためて大切な存在だと気付かされました。
また、将来の身の振り方も色々と考えさせられました。


まとめ


20代の終わりに始め、30代の終わりまで続いた不妊治療の病院通いは
私にとって生活の全てでした。
今、次男もようやく2歳を迎え、空いた穴を埋めるために
私にはコミュニティ作りが必要だったのだなと思った1年でした。

40年間内に溜め込んだものを
ようやく、放出拡散しはじめたのだなと感じる1年。

私にとって0→1の1年だった2023でした。
来年は0→1の続きをやるのか、それとも1→10になるのかはまだわかりませんが
ワクワクすることがはじまるのは確かです。

お力添えいただいた皆様、
支えてくださった皆様、ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。
みなさま、よいお年を


こぶた

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