新卒一年目を振り返って(生活編)
こんにちは。皆様、ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。
僕はこの上なくゆったりと優雅なゴールデンウィーク初日を過ごしております。
普段東京で生活していると暇であることに罪悪感を感じ、とにかく予定を入れたり何かに取り組もうとするのですが今日のように1日まったりと過ごすのも幸せですね。
さてそんなshinshinですが気づけばなんと社会人2年目となってしまいました。
1年間は本当にあっという間で特にここ数ヶ月間は1週間が過ぎるのが一瞬でこのまま気づいたら30歳とかになってしまうのかなぁと
少しナイーブな気持ちにもなっていました笑
社会人1年目を簡単に振り返りたいと思います。
今回は仕事の内容というより社会人生活ということに焦点を当てたいと思います。だらだら書いていると長くなりそうなので
新卒1年目の社会人生活でやって良かったこと、良くなかったことをそれぞれ一つづつ挙げたいと思います。
●やって良かったこと
会社の近くに住む。
大事なことなのでもう一度繰り返して言います。
会社の近くに住む。
間違いなくこれがやって良かったこと第一位。
社会人になる前に会社の寮に入るか今のシェアハウスに住むかで悩み、家賃が3倍かかっても後者を選んだ当時の自分を褒めてあげたい。
通勤時間を片道1時間削減できる。これはこの上なく素晴らしいことだ。
社会人の平日における1時間、2時間というのはこの上なく貴重だ。
去年1年間寮に住んで入ればおそらく僕はあれほど資格の勉強に時間を咲くことはできなかった。
今の通勤時間はdoor to doorで片道30分弱だがそれでもまだ遠いと感じるくらいで次引っ越すときはdoor to doorで10~15分くらいのところに住もうと考えている。
●やらなくて良かったこと
財形貯蓄。
会社から奨励金がつくということもあって財形貯蓄を始めたがこれは正直やらなくても良かったかなと思う。
始めてから1年間は払い出しができないというのが思いの外、今になってわずらわしく感じる。この制度のおかげで貯金も溜まったのは良かったとも言えるが
おそらく僕は浪費家でもないので財形貯蓄を使わなくても自分で毎月一定額貯金することはできていたかなと振り返って思う。
とはいえ貯金する習慣ができたことはこの1年間で得たことです。
よく巷では各著名人が「貯金なんかするな。」「有り金は全部使え。」などと言っているが僕は貯金することの大切さを感じている。
貯金することのメリットとして「選択肢を増やせる」ということがある。
ある程度まとまったお金があれば自分が何かやりたいと思った時にそれを実現するため重要な資金となるからだ。
ということで今日はこの辺りで。