コンサル一年目が学ぶこと
読んで印象に残ったこと、自身の仕事に取り入れるべきだと感じたこと
・常に数字とロジックで語る。
社内で改善したいことがある場合はただの熱意で声を上げるのではなく徹底的にファクトを集めて事実ベースで問題提起する
→自身の担当するインド業務で改善したい内容を提起する際に意識
・常に自分の意見/仮説を持って情報に当たる
ニュース/新聞/SNS/本に触れる時は常に自分なりの仮説・意見を何でも良いからもった上でないと意味がない
→まだまだ自分のできていないところ。前提となる知識不足が原因であることも多いが稚拙でも良いので仮説を立てる癖をつける。
・余計なことをやらない。
大事なところにフォーカスし必要でないことを切り捨てる。
→切り捨てるのが苦手。現状の業務では切り捨てる判断基準が持てていない部分も多いのでトライアンドエラーを繰り返しながら捨てれるところは捨てる。
・喋らないのなら会議に出るな
会議で発言しない=価値はゼロ
→大学時代に参加した武者修行プログラムでもメンターの方に言われていたこと。
自分の仕事で振り返ると偉い人や年配の方ばかりの難しい会議の場で発言できず沈黙してしまっていてまずいと感じた。
的外れでも良いから若者なりの意見を言う、会議前に打ち合わせの資料を読んでわからないことを先輩に質問して自分なりの意見・考えを持った上で会議に臨む。
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