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海外ビジネス武者修行プログラム

こんばんは。shinshinです。

ここ最近急に寒くなってきましたね。手袋がないと外に出るのも少し億劫になるくらいの寒さです。
体調を崩さないように気をつけたいと思います。

さてつい先日、僕が大学生の頃に参加した海外ビジネス武者修行プログラムの
メンバーと久しぶりに飲むことになりました。


海外ビジネス武者修行プログラムとは海外短期インターンシップで

大学生がベトナムで2週間自分たちで考えたビジネスプランを実行して形にする 

というものです。(ざっくりと説明すると)

ご興味がある方はリンクの方を見てみてください。

武者修行のメンバーと最後に会ったのは僕が大学4年生の時なので約1年ぶりでしたが 

1年間の時の長さもあまり感じず楽しく話すことができました。

飲み会の最中、僕はあれからもう4年も経ったのか!!! 
ということを考えていました。

僕が武者修行に参加したのは2016年の夏のターム、大学1年生の夏休みです。

当時の僕はフレッシュさ溢れる19歳でとりあえず勢いだけで武者修行に参加することになりましたが参加して良かったなと今振り返ると思います。

僕が参加した当時、参加メンバーの多くは大学3、4年生あるいは大学院の1年生の人たちでした。
1年生の僕から見て彼ら彼女の中には 頭が切れてかつリーダーシップ力もある尊敬できる人たちがいました。

僕も3、4年後に彼らのようになれるのかな 

そう思い このままではいけないなと思ったことがきっかけで一つの行動として留学を考え始めたのを覚えています。
僕が留学を決断することになったきっかけは武者修行だったように思います。

今 僕は当時の彼らと同じくらいの年代になりました。

果たして僕は当時の彼らに追いつけたのでしょうか。今もう一度武者修行に参加したとして僕は成長した自分を見せられるのでしょうか。

答えはわかりませんが武者修行に参加して一番良かった事を挙げるとすれば

外に目を向ける意識を持てるようになったこと かもしれません。

大学に入学して大学生活に慣れてくると 

だいたい自分が接するコミュニティというのは

友人、クラス、バイト、サークルの4つくらいになってきます。

そうすると自分と似通った居心地の良い環境にずっといることになるます。

武者修行に参加して

世の中にはいろんな面白い人がいるということ

自分が井の中の蛙であるということ

また自分とタイプが違う人と議論することで人間として成長できるということ

を知ることができたように思います。

今僕は社会人1年目で何か当時武者修行に参加した大学1年生の頃の状況と近いような気がしてなりません。

少しずつ仕事にも慣れてきて 

自分が普段関わるコミュニティが

会社、シェアハウス、友人に限定されています。

(社会人になる前にシェアハウスに住んだ事は本当に大正解だった。普段なかなか会えない自分とタイプの異なる人と毎日話せるのは本当に楽しい。)

外に目を向ける

井の中の蛙にならないように積極的に目を向けなければいけません。

TOEICの勉強なども大事ですがインプットだけでなく

人との関わりを通したアウトプットの経験が今の自分には足りていないのかもしれません。武者修行プログラムのような経験ができる場所を探してみようかな 

と思った日曜の夜でした。

今週もお疲れ様でした! ではでは!!

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