食費、光熱費(電気、ガス、水道)、雑貨費、衣料費、娯楽費、保険金についての節約術をまとめました。それぞれのまとめ記事もありますが、今回はオールジャンル(約3,000文字)でまとめました。お金持ちの人は節約家が多いものです。あなたもお金持ちの仲間入りになりましょう。
ガスコンロの火力は、中火が最も効率的です。 ガスコンロの火力を最大にすると、鍋の外側まで火が出てしまいます。 IHのコンロなら最大にしても大丈夫なのですが、ガスコンロは火力を最大にしてはガス代がもったいないのです。 なので、ガスコンロを使うときには中火にしましょう。
圧力鍋を使えばガス料金が7分の1になります。 普通の鍋では出せない味も出て、とてもおいしく出来上がります。 さらに、普通の鍋よりガス料金も少ないので財布にも優しいです。 冬といえば鍋、そして圧力鍋の出番です。
古い電化製品は買い替えると、2万円もお得になります。 古い電化製品は、ムダな電気代がかかってしまうことが多く、思い切って買い替えたほうが電気代がかからないのです。 場所によっては部品で売られていることもあるので、壊れた部品だけ買い替えるのもおすすめです。 例えば、冷蔵庫のゴムパッキンなどです。 なので、古い電化製品は買い替えましょう。
結論から言うと灯油が1番お得です。 電気やガスも使い方によっては節約できると思うかもしれません。 しかし、ランニングコストから考えると1番お得なのは灯油なのです。 競馬に例えるなら電気やガスは、最初に勢いのある馬。 灯油は最後まで走り抜ける馬といった感じでしょう。 みなさんも灯油で今年の冬を走り抜けましょう。
エアコンの設定温度を1度上げるだけで、年間380円のお得になります。 今までよりも夏場はできるだけ設定温度を上げましょう。 冬場はできるだけ設定温度を下げましょう。 そうすることで、年間といわず月間で380円の節約ができるかもしれません。 また、エアコンを使わないシーズンはコンセントを抜いておくことも大切です。
冷蔵庫は中身を整理するだけで年間1570円の節約になります。 冷蔵庫の中は70%くらいに保つのが良いでしょう。 それ以上物を入れると、余分なエネルギーを使ってしまいます。 また、冷蔵庫の近くにものを置かないことも重要になってきます。 冷蔵庫の空気の通り道にものが置かれていると、余計なエネルギーを使ってしまうからです。 冷蔵庫とうまく付き合っていきましょう。
使っていないコンセントをこまめに抜いたら、年間9800円の節約になります。 さらに、人がいないところの電気をこまめに消したり、ヒーターやストーブも少し温度を下げるとまだまだ節約できそうです。 ATMで手数料を取られることを気にする人がいますが、電気代の節約のほうがお金が貯まります。 なので、電気代をとにかく節約しましょう。
電気代を払う紙に電力会社の電話番号が載っているはず。 そこに電話をして、基本アンペア数を一段下げてもらいましょう。 そのあとは普通に生活しても、今までより年間3120円の節約になります。 こまめにコンセントを抜くより、1回電話するだけで立派な節約生活になります。
お金はためやすい時期とためにくい時期があります。 ためにくい時期なら無理をしてはいけません。 その時はちょっとした贅沢で気分をリフレッシュしましょう。 ためやすい時期は、独身時代だと思います。 ためにくい時期は、出産や受験のシーズンなどがあげられます。 今がためやすい時期なのかためにくい時期なのか考えて、無理な節約をしてはいないか計画を見直してもいいでしょう。
髪は定期的に切るものですが、カットモデルになれば4000円お得です。 そして、最新の髪型に格安でなれます。 さらに、新しい自分にも気付けるかもしれません。 しかし、髪型は指定することはできませんが。 気分転換したいときにはカットモデルがオススメです。 髪型も変わり、お財布にも優しいです。
自分の好みにぴったりの商品が買いたいときは1週間我慢しよう。 半年後には、廉価版や新型が発売されて安くなる可能性が大いにあります。 衝動買いにならないためにも、1週間我慢しましょう。 1週間経ってもほしければ、本当に欲しい商品だということがわかります。 衝動買いしてしまった商品は、使わずに家の隅でほこりをかぶってしまいます。 本当に欲しい商品かどうかを見定めるためにも、少し我慢してみましょう。
駅から離れているお店は、値段と在庫で勝負しています。 なので、駅の近くで新商品が完売していたり福袋が完売していて買えなかった場合、駅から離れている場所まで行ってみましょう。 駅近くの店ではないものも、駅から離れているお店では当たり前に並んでいるということはよくあります。
買い物でどうしようかなと思ったら買わない。 1週間経っても欲しければ、本当に欲しい商品です。 最近は新商品が目まぐるしく変わります。 そして、1週間経つと欲しかった商品が安くなってる可能性もあります。 なので、いい商品を見つけてもすぐには飛びつかないのが賢明です。
広告にはクーポン券や割引券が入っていることがあります。 外食する前に広告をチェックしよう。 毎日100円の割引券を使えば、年間3万6千円の割引になります。 外食する前にそのお店のサイトや広告に割引情報がないかチェックしよう。
ランチタイムが高級店の料理を安く食べる方法。 ホテルやレストランのランチメニューは低価格。 普段は敷居が高く足を踏み入れにくい場所が、入りやすくなる瞬間。 贅沢な気持ちになるのに、値段は安いのでオススメ。