中日新聞杯 予想
内前有利
先週の土曜は外がやや有利だったのですが日曜には内が機能していました。
これは、土曜のレースで踏み固められたためでしょう。
芝が枯れ気味の冬の方が茎や根の柔軟性がないので踏まれて硬くなり易いのです。
金曜のクッション値は10.1で含水率も先週より低くなっています。
雨が降っていないのでさらに硬くなってきました。
こうなると去年同様に内前有利の馬場です。
先行馬を中心に買います。
展開予想
内枠には近走で10番手以降の後ろから競馬している馬が集まった。
しかし、①キラーアビリティはホープフルSで先行しているし、他の馬も内枠だから先行を試す馬が出てくるかもしれない。
先頭は⑧ギベオンか⑨アイコンテーラー。
⑩イクスプロ―ジョン、⑪カントル、⑫バジオウ、⑭トゥーフェイス、⑦フォワードアゲインが続く。
内でも①キラーアビリティ、③ハヤヤッコの2頭は前目にいるかもしれない。
⑯マテンロウレオは⑭の後ろにつけるんじゃないか。
あまり後ろすぎると届かない。
先手を取れる⑧か⑨のどちらかは3着以内になるだろう。
去年の上位3頭は全てダンチヒ持ち。
冬の馬場の方が良さそうな⑫バジオウ
去年も冬場に体重増で連勝した⑭トゥーフェイス
中京2000mGⅢ勝ちがある⑯マテンロウレオ
⑪カントルは前走のアルゼンチン共和国杯で惜しいレース。
その前のレースでも強いノースザワールドに勝ってる。
中京2000m勝ちもあり。
イーガン騎手があいさつ代わりの勝利をおさめるか?
そして、中京2000m3勝の⑮ソフトフルートが怪しい。
今年の愛知杯のように外を追い込んでは届かない。
しかし、今回は初めての酒井騎手で戦法を変えてくるかもしれない。
2200mでレコードを出した⑰プリマヴィスタ
硬い馬場でペースが速くなって時計勝負になればチャンスが出てくる。
53キロは非常に有利だ。
⑥プログノーシスは公平な条件なら勝ち負けの実力馬。
しかし、この枠でこの騎手は難しそう。
前走も他の騎手だが負けるなと言いたい。
馬の力で3着までくるかもしれない。
印
◎⑫バジオウ
〇⑪カントル
▲⑨アイコンテーラー
△⑭トゥーフェイス
△⑯マテンロウレオ
△⑥プログノーシス
次点
⑮ソフトフルート
⑧ギベオン
馬券
単勝⑫1000
ワイド⑫⑪⑨ 3x300
3連複 18x100
1列目◎〇▲
2列目△3頭
3列目印6頭
馬単
1着⑫⑪ 2着⑫⑪⑨ 4x200
1着⑫⑪ 2着⑭⑯ 4x100
3連単
1着⑫⑪ 2着⑫⑪⑨⑭ 3着⑫⑪⑨⑭⑯⑥ 24x100
1着⑫⑨⑭ 2着⑫⑨⑭⑪ 3着⑫⑨⑭⑪⑯ 27x100