Sodamさんが語る鉄拳事情について

Sodamさんが語ったとされる(恐らく配信?)の記事の英訳があったので、
日本語にしてまとめてみました。韓国語→英語→日本語って感じなので間違った解釈や誤訳があるかもしれませんが、そこは補完してくださいw

すぺしゃるさんくす:BK Uryu、しゅうでぃさん、ゲンヤさん、
そして、素晴らしいコメントを残してくれたSodamさんに感謝を。

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「これは私の個人的な意見ですが、パキスタン人と闘える選手は、現在Kneeとlowhighの2人だけです。Kneeは彼らとの対戦で個人的な経験があります。チクリンもいくらか経験がありますが、東京鉄拳マスターズで彼が惨敗しているのを見て、韓国の他の選手も、パキスタン勢に一瞬にして消し飛ばされると思いました。」

「シャネルもパキスタン人に勝つことは難しいでしょう。彼には経験がありません。これを対処できるのはkneeとlowhighの2人のプレーヤーだけです。したがって、2人は密接に協力して対策を練る必要があります。JDCRも難しいでしょう。JDCRは優れていますが、それがプライドやその他の問題によるものであるかどうかにかかわらず、彼は自分の考えや傾向を共有しようとしません。」

「私は最終的には彼ら2人がパキスタン勢と闘えると信じています。それを疑うことはありません。しかし、実際に一緒になって解決する必要があります。違いがあるとすれば、lowhighがトーナメントでKneeに長い間負け続けていたことです。そして今、彼は勝つビジョンに近づいています。彼は謙虚で、失敗を受け入れて改善し続けています。それが私達にもできる最も重要なことだと思います。」

「あなたがどのスポンサーやチームにいるかは関係ありません。ROX、GG、UYU、その他何でも構いません。プロアマ関わらず、全員が一緒に集まり互いに情報を共有するコミュニケーションの場を作る必要があります。今、彼らはsteamでお互いに話したりプレイしたり、プレイステーションで遊んだりしません。彼らはオフライン対戦会またはアーケードで直接会って、お互いに遊び続ける必要があります。彼らは、パキスタン人がやっているように、プレイし、プレイし、プレイする必要があります。それをしないで、どうやって彼らはパキスタンに勝つことができますか?」

「私は彼らには関与しておらず、実際に打ち負かす策を持っていません。しかし、私が言ったことを聞いてすっきりしませんか?私は他の誰よりも年上なので、彼らは批判したり、黙って無視することしかできないでしょう。」

「JDCRにも、saintにも、kneeにも、lowhighにも強みはあります。1か月間オフラインで会い、何度も何度もお互いに遊び続ける必要があります。これはお金の問題ではなく、プライドの問題です。彼らは鉄拳のプロであり、そして何より勝利したいからです。彼らはプレーし続けなければなりません。今は不可能でも、それであなたのスキルが上がらないことはありません。」

「kneeとJDCRがマニラで握手をした時、みんな盛り上がっていました。しかし私にとっては...少し涙が出ました。傷が深いにもかかわらず、彼らはお互いの溝を埋めてお互いを祝福した。kneeが握手を求めて最初に手を伸ばし、JDCRがすぐにお辞儀をして反応したのは素晴らしい光景だった。しかし、彼らの変化はそれだけでした。その後、協力もチームワークもありませんでした。それは観客のためのちょっとした演技だったのでしょうか?」

「当時、私たちはパキスタンを脅威として認識することすらしていませんでした。しかし、今、あなたは本当に彼らにkneeとlowhigh以外の誰かがいつか勝てるだろうと信じていますか?今日、私はlowhighのプレーを見ました。また、彼がイライラしているのを見ました。彼は、豪鬼と対戦することが経験になることを知っています。」
「今回は、トップ8まで韓国人と当たりませんでした。これは以前に起こったことですが、今回は多すぎました。つまり、lowhighを除く他のすべての人はただただ自由でした。彼らはただひたすら走っていました。しかし、lowhighがあのような試合結果だったように...私たちはこの事態に真剣に取り組む必要があります。これは笑い事ではありません。 」

>「豪鬼を削除するだけ」というコメントへの応答
「いいえ、問題は豪鬼を削除することではありません。我々はkneeが豪鬼を使うのを必要としているだけです...地獄か(笑」

「最終的に、私はみんなのために一緒に仕事をしたいと思っています。kneeはチクリンの代わりにパキスタンに行くべきだった。ROXは彼を行かせなかった。彼がROXトーナメントでどのようにコメントしていたか知っていますか?彼は試合中に「これが早く終わることを望みます」と言い続けました...それは彼が東京のマスターズドリームを見たいからでした。(笑)ご存知のように、彼は信じられないほど競争力があります。彼がずっと高いレベルを保ち続ける方法を知っていますか?彼は負けを絶対に嫌っているからです。彼は非常に誇り高い人です。だから彼はあのあと日本などに飛び立ちました。それでも彼はパキスタンに行くべきだった...」

「kneeは日本に行った時(たしか黒黒の鉄拳対戦会だと思う)彼が練習試合でAshなどと対戦中でない時、シャネルは彼がアワイスハニーと野試合対戦するビデオを撮った...そして今、Ashだけでなくハニーや他パキスタン勢が、本当に対処すべき相手であることを知っています。」

「グランドファイナルの豪鬼ミラー戦については、おそらく彼らがお互いにやりすぎたことが問題でした。対戦相手はHoneyのことを良く知っていたので、Honeyの調子がどれほど良くても関係ありませんでした。 グランドファイナルやデスマッチでタケがうまく立ち回っても、最終的にノビが勝つように。勝つためには相手を知ることです。」

「鉄拳は直接的なアクションゲームではありません。戦略的なシミュレーションです。たとえば、私がKneeに鳳凰中9LKを出すと、Kneeは常に韓国のバックダッシュを使用し、技をジャブで取り最大コンボを入れてきます。世界の誰もそんなことしてくる人はいません。 JDCRでも、Lowhighでも。 なぜKneeだけ? なぜなら、私たちは十数年もの間、お互いに対戦してきたからです。それができるのは、相手を理解することです。」

「私が言いたかったのは、彼らパキスタンのプレイヤーが互いに死ぬほど対戦しているという事実の証拠あるということです。論より証拠。大会結果を見てください。
先日のパキスタン勢の2人が東京トーナメントに出場したときに何が起こったのか。なんて恐ろしいことでしょう、彼らは1位と2位になりました。Lowhigh以外誰も彼らに為す術もありませんでした。もし、彼らの一人が日本に行って、もう一人がROXトーナメントに行ったと想像してください。彼らは両方のトーナメントに参加します。それがどれだけ怖いかわかりますか?目を覚ます必要があります。私達には必要です。目を覚まして。」

「これは韓国の鉄拳にとって重大な危険です。その一方、私はkneeとlowhighという世界最高レベルの選手が2人いて、彼らはお互いに友だちであることを知って安心しています。だから、経験豊富なJDCRとSaintが、El -Fuegoでkneeとlowhighと一緒になってプレイしてくれることを本当に望んでいます。」

>視聴者のコメント:Kneeも35歳になりました... BibleThump
>視聴者のコメント:彼の時代が過ぎたら... BibleThump
「それは私も言っていることですね。彼はすでに35歳ですので、そのポストにlowhighがつくはずだが...彼もその道のりで孤独になるでしょう。たぶん、彼はシャネルと一緒に仕事ができると思います。シャネルは本当に頭がいい。シャネルについては、私がアメリカで会ったスピードキックスのような人だ。スピードキックスは、すべてのプレイヤーとその傾向についてメモを取っていた。シャネルはスピードキックスのような人。」

「この「スマホを見るな」というルールは本当に馬鹿げていると思う。スマホで情報を見るのとメモで情報を見るのとの違いは本質的に同じだ。正直に言って、Kneeが自分のいる場所にたどり着いた理由の大部分はシャネルによるものだと思う。しかし、シャネルは、彼の理論と知識のすべてでさえ、適切に実行してトップに立つことができないかもしれない。しかし、Kneeにはそのような器用さの利点がありました。」

「kneeの結果が冴えず、echo fox jdcr / saintがすべてだった時代に、彼を助けたのはシャネルだったと思います...私は彼らを長い間見てきました。シャネルはかつて私と同じスポンサーにもいました。しかし、それでも違いがあります。スタークラフトでは、多くの視聴者、カジュアルファン、それを見る女の子などがいました。人々は広告やスポンサーからお金を稼ぐことができました。それを見る人々の80%はカジュアルファンのようでした。しかし、今の鉄拳を見てください。トーナメントやアーケードでも。90%の人がプレーヤーで、10%がただの通行人がランダムに立ち寄るだけです。それが韓国市場の問題です。今はぷよぷよテトリスなどです」

「これは私が恐れていることです。kneeがプレーヤーとして活躍した後、それで終わりです。結局、これは韓国の鉄拳のすべてです。違いが何であるか知っていますか?
韓国はあなたの部屋だけでゲームをしているのに比べて、日本ではアーケード文化やオフラインでの交流がまだ続いています。違いがあります。日本では、ヤマサノビはそれ自体がブランド名です。日本には、お金を払わなくても、彼が参加するこれらの鉄拳イベントに行く人がいます。韓国だったら?タダでも行かないでしょう。なぜでしょうか?愚かな人々が優秀なプレーヤーの周りに立ちはだかり、打ち負かすことに何の得があるんですか?」

「E-sportsファンについてです。これは直接的な体験です。twitch、ROX、GG、UYUなど、これらのロゴを見ても、人々はそれを理解できません。ROXは何をしますか?手掛かりがありません。何かを変える必要があります。何をすべきかわかりませんが、何かを変える必要があります。continueTVとEl Fuegoがオフラインのローカル対戦を維持していることに感謝しています。なぜ私がこんなしゃべり続けているのかわかりませんが…アーケード文化を捨てるという点で時代を先取りしすぎていたと思います。」

「私は来年までに、日本は同じ状態になると思います。彼らのアーケードもすべて消滅するでしょう。彼らは私たちのようになります。日本よりも1〜2年早く終わっただけです。オンラインランクを見てください。すべてのキャラクターに真鉄拳神天がいます。海外ですか?そのランクに値する人はほとんどいないと思います。これはインターネットが原因です。」

「パキスタン勢はオンラインで対戦することができません。では彼らは何をすると思いますか?彼らはオフラインで会います。そして韓国では、afreeca.TVでのオンライン段位戦やプレイヤーマッチ、鉄拳神天の収集などが主になっていて、これは韓国の問題だと思います。他の国はこのようなことをしていますか?これが私達の現状です。」

「パキスタン勢のようにオフラインで会って、チャットや相談しながらプレイする必要がありますが、私達は常にオンラインでプレイし続け、互いに会話することはありません。我々はとてもプライドが高いので、とにかく誰かとチャットをすることはありません。お互いが見えないオンラインで気合溜めをし、死体蹴りをするだけです。」

「以前は、UlsanがKneeの後継者になると思っていたが、Lowhighはとても早く成長した。謙虚であることがそうさせたのです。しかし私は、2人が友人、そしてライバルになることを願っています。ライバルを持つことは、より良い成長方法です。」

「JDCRとSaintにも感謝したいです。2人に対するkneeのフラストレーションが、彼をここまでのレベルに導いた理由の一部だからです。」

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