本当になりたい自分になろう

今日から少しずつ自分が痩せるために、ダイエットのモチベを維持するために意識していたことを書いていこうと思います。

今回はちょっとダイエットとは違うお話ですが、これから何か新しいことを始める人や、悩んでいる人は参考にしていただければと思います。

もう一人の自分を探す

我慢したり、言いたいこと、やりたいことがあっても言い訳を探して諦めることってありませんか。私も数えきれないくらい、諦めたり、我慢したことがたくさんありました。

私はデザインの専門学校を卒業して、社会人になったものの、自分が考えていた社会とのギャップにショックを受けて1年足らずで仕事を辞め、ニートになりました。

毎日14時に起きて、1日中ネトゲをして、夜中の3時に寝る。社会から必要がないと言われている気がして、つらかったです。

ずっとずっと親の期待に応えようとして、頑張って生きてきました。でも、親の望み通りにはいかない、失望されて、必要とされなくなると感じていました。

貯金が底を尽きた頃、「人として底辺なら、好きなことやって失敗してもいっか!」と吹っ切れてしまい、そこから「本当にやりたかったこと」をやり始めました。

こんなことをしたら、親になんて言われるか・・・。「オタクなんて、ろくな人間にならない」「そんなことして、一生暮らせると思ってるの?」そう言われ続けて我慢してきたことを、いっぱいやりました。

とにかく全部やったら、なぜかわからないのですが、もっと楽しいことがたくさん起きて、仕事も見つかって、昔からずっと叶えたかったことが、全部叶ってしまいました。

そして案外、やりたいこやってたら親や他人から認められることが多くなったんです。

そしてこの時に私が意識していたのは、本当の自分と話すこと。よく言う自分探しの旅ではなく、心の中に閉じ込めていた本当の感情を探るようにしました。

自分が悩んでいた時に、すっと現れたのがもう一人の自分

当時私は相談できる友達が本当にいなかったので、何か迷ったことがあったら、もう一人の自分と話すようにしました。私は心の中にいる自分をもう一人の僕()、と呼んでいるんですが

自分は本当はどうしたいか?」「本当にやりたいことなのか?」を相談しています。

我慢もほどほどに

本当になりたい自分になろう

今日から皆さんもぜひ、本当にやりたいこと、なりたい自分を想像してみてください。
そのためには、「心のブレーキ」を外しましょう。

「失敗したら時間の無駄になっちゃう…」
「人の役に立つかも分からない…」
「お金になることでもないし…」
「私なんかができるわけない…」

こんなネガティブな言葉は捨ててください!

ま、いっちょやってみっか!

で、いいんです。

ダイエットも、そんな感じで始めました。
自分を大切にすることで、自分の体も変わっていきますよ。


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