むくみを減らす食事と生活

私はかなりむくみやすい方で、生理前などのむくみやすい時期には1kgくらい体重が変わることがあります。むくむとどんなに痩せていても太ったように見えます。また体も重く感じるし代謝も落ちていいことはありませんので、今回はむくみ対策に心がけていることを紹介します。

調味料の塩分・糖分をカット

すでにご存知かと思いますが、塩分が多い食品を食べると、体に水分を取り込みやすいので、減塩の食事をこころがけています。

低カロリーでも、醤油、ポン酢、味噌などの塩分の多い調味料の量に気を付けましょう。和食のオススメは、調味料は少量使うこと。うまみ成分で塩分を足さなくてもおいしく食べられます。

  • 調味料は食材にかけないで、少量をつけるように

  • スプーン1杯を目安に、よく和える

  • 少量の油やお酢、ごまなど塩分の少ない調味料と組み合わせる

食事改善してから消費量が減った調味料

  • 醤油、塩、砂糖・・・むくみやすい。塩味が強いので素材の味がわからない

  • マヨネーズ・・・食べ過ぎ防止。塩分は少ないが油分は多い。

  • サラダ油・・・オリーブオイルやごま油など、味がつく油を使うようになった。油の1回の食事はスプーン1杯位

※あくまで量が減っただけで、消費量0にはしてません。

逆に増やした調味料

  • バター、ごま・・・1食につき5g程度なら太らない。うまい

  • 胡椒・・・減塩のお供。スパイシーなものが好きなので粗挽きを常備

  • ウェイパー(中華料理風調味料)・・・少量でも味がつく。野菜炒め最強

※太るからと思って使っていなかったんですが、全く使わないよりも少量使った方がおいしく食べられて満足するので使っています。

カリウムを積極的に摂る

カリウムは体の溜まった水分を出してくれるミネラルです。ほうれん草、きゅうり、豚肉などがおススメです。サプリメントだと、過剰摂取による体調不良があるため、食品で摂取しましょう!

食事からでも十分摂取できます!

こまつな、大豆製品などもカリウム豊富です!自分が好きな食材を選んで食べてみてくださいね!

水を飲む

体のむくみが気になるときは水分を控えるのではなく、お水をこまめに飲んで発汗や利尿作用を促すようにしましょう。むくみを予防する飲み方は、飲む量と飲み方です。

  • こまめに飲む
    一度にまとめてお水を飲むのではなく、コップ1杯程度のお水をこまめに飲むようにしましょう。

  • 寝る前にコップ1杯の水
    寝ているときは体も眠っているため、水分を排出させる腎臓の機能も下がっています。就寝前はコップ1杯程度の水分補給にしましょう。

  • 常温のお水を飲む
    水分補給は常温のお水がおすすめです。冷たいお水を一度にたくさん飲んでしまうと、内臓が冷えて、よりむくみの原因となります。

睡眠とお風呂でリセット

1日のむくみはその日のうちに!お風呂は湯船につかることで血流アップします。入浴中に優しくマッサージするのも効果的です。
また、体を横にすると足に溜まった余分な水分が移動し、尿として排出してくれます。たっぷりと睡眠をとることで内臓の機能も高まるので、早寝早起きはむくみにもダイエットにも効果的です!

  • 湯船に浸かって血流アップ

  • マッサージでむくみを落とす

  • 睡眠をしっかりとってむくみをとる!

毎日の生活にプラスアルファするだけで、むくみをとることができます。体重はそんなに変わらなくとも、見た目が変わります!ぜひやってみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸

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