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続けることが怖くなるとき

今日はただの日記です。


最近いろいろありすぎました。

どれも小さなことばかりなんですが、あまりにも続くので心が折れそうになってしまい、このまま今の仕事を続けていくの、ちょっとしんどいなぁと思ったりしていました。

つい昨日もメルカリで(またメルカリだ)ごくごく軽微な傷やほつれがあることを理由に同業者とみられる購入者からアパレル商品の返品を迫られるトラブルがありました。

その方、自分のプロフィールには「細かい点が気になる方は購入しないでください」と書いているにもかかわらず、人には細かな点を指摘するとはなんなんでしょう。

おそらく初めから、サイズが合わなかったらケチをつけて返品しようという魂胆だったのではないかと予想しています。メルカリのシステムを熟知しているからこその「試着返品詐欺」なのかもしれないなと。

本当のところは分かりませんが、予想が間違っていたとしてもかなり不満の残る返品理由です。

深夜に1人モヤモヤし、出品しなければならない商品が山ほどあるのにも関わらず仕事が全く手につきませんでした。


さすがにここ数週間でこのようなトラブルが何件も相次いだとあって、取引をすること自体が少し怖くなっています。

せっかく高額なものが売れても、また返品されるかもしれない、ケチをつけられるかもしれないという恐怖感。

海外向けの販売だと、商品も戻って来ずに返金だけしなければならないこともあります。

返金要請できるのは到着してから1ヶ月。先月売れた10万円の商品はまだ返金できる期限内です。お願いだから連絡が来ないでくれと祈る毎日。

私自身がミスをする可能性だってもちろんあります。予想だにしない自分のミスが今はとても怖いです。

売れて欲しいけど売れるのが怖い。購入者からメッセージがくるたびに「今度はなんだ?!」と心臓がバクバクする…



とまぁ、ここ最近はこんなメンタルです。

別にこんな思いをしながら仕事をしなくても、お金を稼ぐ方法なら他にもあるんですよね。

うちの近所は、物流倉庫で仕事をするスタッフを乗せるバスの発着地になっています。一時的に雇われで働いたっていいんだよって天からの囁きが聞こえてくるようです。

社会不適合者な私だけど、単発バイトのような一時的なものなら、良い子の皮を被ったまま自分のやるべきことに(たぶん)集中できるでしょう。

先日100年ぶりに飲み会に参加したのですが、出世してベンチャー企業の役員になっていた知人から、うちで働かない?と誘われていたことも思い出しました。

そうだよねー。そういう道もあるんだよねぇ……





それでも、やっぱりやめるわけにはいかないですね。

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