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小さなお店のちいさな女将【過去記事その1】

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ちいさな飲食店の経営に役立ちそうな話や、夫婦経営がうまくいくヒントなどについて書いた、後継ぎ店主の妻によるコラムです。記事は随時追加していて、30本まで増やす予定です。
このマガジンは【定期購読】ではなく、いちどきりの【定額購入】です。 記事の単体購入は100円。5本…
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#コミュニケーション

スタッフに思わずイラッとしてしまったとき、自分自身にかけている3つの言葉

スタッフを雇うと、ダメだとわかっていてもつい瞬間的にイラっとしてしまうことがあるんです。…

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むかし正しかったことが今も正しいと思っている人を説得するのは難しい

夫の家業に入って8年。たびたび思うのは、むかし正しかったことが今も正しいと思っている人を…

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経営者の「私がスタッフだったらこう思う」はあんまり当てにならない

スタッフに対して「私だったらこう思うからきっと彼らもそうだろう」と判断して教育したり、待…

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飲食の仕事でいちばん大変なことって?

どこか飲食店に足を運んだ際、私はよくそこのオーナーさんに「この仕事でいちばん大変なことっ…

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選挙が近づくと増える「投票のお願い」にどう対応するか

今年は衆院選がありますよね。 選挙が近づいてくると、特定の党や候補者を応援するお客さまか…

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地域に根付くためには、自分の店のお客さまに愛されるだけでは足りない

お店を営んでいる人なら誰でも「お客さまに愛されること」を目指します。 しかしその地域に根…

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小さな飲食店がローカルで敵を作らずうまく立ち回るには

思いっきりムラ社会なローカルでお店を経営するには、それなりにうまく立ち回ることが大切です。 と、分かってはいるのですが、昔から引っ越しが多く、そのたびに面倒な人間関係をリセットしてきた私にとってはココが大の苦手分野。 そこで今日は、生まれ育った現在の地で長らく商売をしてきた夫から学んだ「ローカルで敵を作らずうまく立ち回ってお店を経営する方法」を書き綴ってみたいと思います。 村のルールには従うお店を経営するにあたって敵視されがちな相手とは、同業のボス格や街のドンみたいな人

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お客さまとの会話のネタはどこでどう探すか

今日は接客業に従事する私が、お客さまとの会話のネタにするために日頃どんなところからどんな…

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店員に話しかけられたい人か、そうじゃないかを見分ける私的ポイント

お客さまを前にすると「なにか会話しなきゃ!」と思う一方で、皆がみな話したい人ばかりでない…

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まいにち来店していたお客さまがある日とつぜん来なくなる理由

それなりに長く店をやっていると、ときどき毎日のように通ってくれる常連さまができることがあ…

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