【女将のエッセイ】自分のお店に100%満足できてる人なんていないことを知った話
なにごとにも理想が高く、完璧でなければ気が済まないタイプの人っていますよね。
実は私はどちらかというとそちらのタイプで、趣味は形から、掃除もやるとなったらトコトン。しっかり準備をして、目標を立てた上で順番に取り組みたい。
この傾向がいちばん顕著なのは、やっぱり飲食店経営という今の仕事ですね。
しかしながら、ときに理想ばかりが先行し「商売たるものこうあらねば!」という義務感みたいなものを感じやすいところは前々からありました。少々、理想が強すぎるのかもしれません。
そんな