【信州コンシェルジュ体験記/番外編】松本/松本マラソン(参加レポート)
こんにちは!工房信州の家です。
この記事は、フォレストコーポレーションが4年前から実施している「信州コンシェルジュ」の体験レポートの番外編。11月に開催された松本マラソンに参加をしてきましたので、その様子をお届けします!
信州コンシェルジュって?
信州コンシェルジュとは、
『信州で「信州らしい暮らし」を提案している私たちが、信州のことを誰よりも知っていたい。信州のプロフェッショナル、信州のコンシェルジュになろう。』そんな想いから始まったプログラム。
信州らしいアクティビティを体験しに行ったり、信州に根差し、信州を楽しんでいるプロに会いに行きます。
松本マラソン当日のようす
初夏に運営事務局の方にお話を聞いていました
松本マラソンに参加するにあたって、事前に運営事務局の方にご協力頂き、松本マラソンの歴史や込められている想いを取材しています!
まだご覧いただいていない方はぜひこちらもチェックしてみてください!
当日は晴天に恵まれました
7:30頃にスタート地点である「エア・ウォーターアリーナ松本」に向かったところ、会場は既にスタートの合図を楽しみに待つランナーの熱気であふれかえっていました。
朝方の気温は2~3℃とかなり冷え込んだこともあり、空気が澄みわたっています。
フォレストコーポレーションからはフルマラソンの部に3名、ファンランの部(10km)に2名の、合計5名が参加しました。
多くがマラソン未経験ということもあり、数か月前から各々トレーニングを積んでいました。いざ、その成果を発揮するときです。
いざスタート!
スタート時刻が近づくと、エントリー順に整列が始まりました。
プロランナーのような方、走りながら参加者を見守るランニングポリスなど、初心者からプロの方までスタートの号砲を楽しみに待ちます。
スタート地点では、地元のプロサッカークラブである「松本山雅FC」のプロモーション担当「ガチャ」こと片山真人さんや、茅野市出身のプロスピードスケート選手である小平奈緒さんらがお見送りをしてくれました。
晴れ渡る秋空の下、紅葉や北アルプスの雄大な姿を楽しみながら走ることができました。
そしてゴール…!
フルマラソンに参加した3名は、無事全員が42.195kmを走り切りました!
この快挙には社内でも盛り上がりを見せていました!
ファンランに参加した2名も、街並みや山々の景色を楽しみながらゴールすることができました。
おわりに
この記事を執筆している私自身、信州コンシェルジュという機会がなければマラソンに参加をする機会はなかったと思います。
さらに今回は、事前に松本マラソン運営事務局の方にお話を聞いていたということもあり、歴史や特長を知ったうえで走ることを楽しむことができました!
最近では「フルマラソンは大変なんだよな…」「子供ともマラソンを楽しみたい!」という方向けに、ハーフマラソンやファミリーマラソンのような大会も多数開催されています。マラソン大会独自の取り組みもあるので、走ることで健康につながるだけではなく、その街を知ることもできます。
みなさんもぜひマラソンを始めてみませんか?
松木