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1日1コビト紹介 : ヨツバカンノン

こんにちは! こびと研究室です。
今日は4月8日、ヨツバの日、ということで、知っている方も多いと思いますが、ヨツバカンノンをご紹介します!

ヨツバカンノン

ヨツバカンノン

体長:15〜18cm(トウチンは含まない)
シロツメクサ(クローバー)の群生しているところに現れる。何を食べているのかなど、くわしいことはわかっていない。額には、幸せの紋章「コウモン」がある。

メモ:
この絵のように、トウチンを開かせている状態のことを「カンノンビラキ」といいます。このときトウチンから出るしずくは「カンノンツユ」と呼ばれ、貴重な良薬とされています。また、「カンノンビラキ」現象が起きると、四葉のクローバーが生えてきたり、ホトケアカバネが現れるともいわれています。
「カンノンビラキ」現象が起こるには、先日ご紹介したミツバタラキというコビトの「ツユノモト」が欠かせないそうです。

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