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ジェットコースター人生休憩!安定した幸せを手に入れるには?(前編)
こびとです。普段安定した幸せを手にしています。
ただ、最近幸せすぎます。その反動でか、倦怠感や息苦しさがあります。
なにかって、私の例は極端ですが、多くの人が幸せと不幸を行き来していると思うのです。
(私の場合、今は体が安定を求めて敏感なので、幸せすぎる場合は倦怠感や息苦しさといったサインを出します。)
上がったり下がったりするジェットコースター人生は楽しい。しかし休憩もしたい。安定した幸せが欲しい。
では、人が幸せと不幸を行き来する原因はなんなのでしょうか?これから紹介するのは、私の脳科学の知識と様々な経験を踏まえた「こびと仮説」です。
脳には、「幸せホルモン」と、「幸せホルモン調整機能」があります。
「幸せホルモン」は暴走するとまずいです。例えば、「幸せホルモン」の暴走の例に、ギャンブルの依存があります。
ギャンブル依存は、一度得た「幸せホルモン」を際限なく求めた結果です。
「幸せホルモン」がドバドバ出て止まらない!がギャンブル依存。いくら「幸せホルモン」でも程々が良いということです。
「幸せホルモン」の調整が上手くいかなくなる場合というのがあります。
ある一定期間や一定条件で「幸せホルモン」がドバドバと出て、出過ぎた「幸せホルモン」を止めるために過剰な抑制がかかる時です。
抑制がかかると幸せを感じなくなる、不幸な気持ちになります。
つまり、「幸せホルモンの過剰な分泌」⇔「幸せホルモンの過剰な抑制」を繰り返すと、人は人生のアップダウンに振り回されます。
では、「幸せホルモン」の暴走を止め、安定した幸せを手にするにはどうすれば良いのか??
ポイントは、「幸せホルモン」が過剰に分泌されていると自覚する時には、休むこと。抜くこと。
「幸せホルモン」が抑制されている時には、少し行動してみても良いチャンスということです。
成功者は、勝ちが続いている時あえて損をすると言います。
これは「幸せホルモン」がヒートし過ぎない、クールダウンの方法と言えるでしょう。
詳しくはまた。