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幼稚園での骨折事故をめぐって
前回の記事で書いた息子の鎖骨骨折事故。
僕ら家族にとっては大事件だと思っていて、その後の幼稚園の対応にやはり疑問を持たずにはいられなくなりました。
結論から言うと、
「誠意って何かね!?」と。
カボチャ持ってきたわけでもなく
担任と園長から直ぐに息子に対して謝罪がなかったことが悲しいのです。
妻が僕と担任、副園長を交えた話し合いの時間を作ってくれて、お話ししてきました。
まぁこれも本来向こうから設定してほしかったことですけど(汗)
一連の経緯を説明され、謝罪してもらいましたが、僕らが感じたことやこれからの対応についてのお願いをお話ししました。
幼稚園側は今回のことを小さな出来事として捉えていると感じたので、本来ならすぐに担任はもちろん園長からも謝罪があるほどの大事だと思っていますとお伝えしました。
その他、別件で保育中に動画を見せている経緯についても聞いて、僕らが望む過ごし方もお伝えしました。
先生は真摯に受け止めて聞いてくれました。
今回のことは実は僕も反省したいのです。
妻が僕の思う以上に深い悲しみを感じていたことに気づいてあげられませんでした。
先生との話し合いがある前日の夜も、僕が寝落ちしてしまい、2人で話し合うことができませんでした(汗)
これだから旦那は何にもわかってない!!
というやつですね…。とほほ(泣)
でも僕のミッション話し合いで伝えたいことをきちんと伝える。は遂行できたので許してもらえたかしら(汗)
話し合いから2日後。
担任、副担任、副園長の3人で自宅へ息子に謝りにきてくれました。
息子は恥ずかしかったようで、終始おふざけモードでしたが、喜んでいたと思います。
先生方もこんなにしゃべって元気な息子の姿は見たことがないとビックリしてました。
そりゃそうだろうと思いますが、園での関わりが中心になるので仕方がないですよね。
園とは違う息子の姿を見れてよかったと言ってました。
難しいかもしれませんが、入園後すぐにでも家庭訪問してくれると子どもの本来の姿を先生方も把握できるんじゃないかしらと思いましたね。
自宅療養がしばらく続きますが、早くまた幼稚園に行けることを願っています。
こびと。