自己紹介
初めまして、こびとです。書く人になりたい。(web ライターという職種になるのかな)(2022年現在、考え中)
在宅の仕事と対面での仕事を両方やれると良いかなとも考えています。
昔から、自己紹介は苦手。
自己分析も正直ちゃんとやったことがない。
けど、書いてみます。
よろしくお願いします。
現在
関東圏在住(出身は北関東の田舎)
昭和最後の生まれにならなかった世代(30代)
数ヶ月前に仕事を辞める(パート保育士でした)
日商簿記2級の勉強中!
所持資格→保育士、幼稚園教諭、中学社会科、高校地歴、高校公民、FP2級
〈やりたい、興味のあること、好きなこと〉
子どもの居場所をつくる、在宅の仕事、コミュニティビジネス、書くこと、コーヒーを淹れる、バスケ観戦、ウクレレ、ハーモニカ、編み物、料理、お菓子作り、ダイエット、温泉旅行
〈直したいこと〉
3日坊主、強がり、あまのじゃく、料理する時に加熱しすぎること
一番小さかった頃の記憶
保育園の中で一番迎えが遅く、園長先生と過ごしたこと。(園長室でクルクル廻る椅子に座らせてもらったり、お菓子をもらったりしていた気がする)
小学校
母と3つ上の姉の影響でバスケットを始める(先に習い始めたピアノは早々に辞めた)
当時から背が低く、前へならえでひとりだけ腰に手を当てるのが嫌だった。
仲の良い友達と、自主的にエコクラブ活動をする。
お菓子作りに夢中になる。
友達との連絡手段はFAX
中学校
中学校もバスケ部(ギリギリ県の大会には出れるレベル、そのチームの補欠)
社会が得意で、理数科目が苦手。
県内で一番バスケの強い高校に入りたく、受験勉強を頑張る。
中学校の時の夢は検察官(完全に検察官のドラマの影響)
部活後、お菓子を買って友達の家でゲームをするのが楽しかった。
友達との連絡手段は家の電話(高校入学前に携帯電話を買ってもらった)
女子高生活
念願のバスケ部に入部。(補欠にもなれず応援要員)
ベリーベリーショート女子高生(監督が掴める髪の長さではダメという今では考えられないルール)
中堅進学校のため勉強についていけなかった(居残り回避のため赤点を免れようと必死、シュートしながら英単語をつぶやく朝練)
一番楽しかった思い出は、修学旅行!京都の抹茶パフェが美味しかった(部活の大会優先で高校生活で一度しかない文化祭には参加できず)
上京、大学生になる
都内の大学に進学(国際協力・東南アジア専攻、バスケサークル、写真部)
授業が面白く、必須ではない科目も積極的に受ける。
1年生、初めての東南アジアで入院する(保険のおかげでカゴに入ったフルーツが出てくるような個室の病室に入院させてもらった。1ヶ月のホームステイ&語学勉強は楽しかった)
2年生、めげずにバリ島スタディツアーに参加する。ゼミの研修でタイの農村やカンボジアにも行く。(タイでは床下のニワトリに起こされた)
3年生、再びタイの農村へ。ラオスも訪れ、フランスパンを食べた時に被占領国だったという歴史をブワッと実感した。
4年生、日本の教育に問題意識を持ち、教員免許を取得を目指す!
東日本大震災の影響で、卒業旅行はキャンセルになり卒業式も行われず。
科目等履修生として大学に残り、教員養成課程を受講(中学バスケ部のコーチ見習い、フリースクールのボランティアも始める)
その年の教員採用試験は不合格、教育関係の仕事を探し始める。
社会、人?
教員免許は取得できたため、学童クラブや児童館の採用に申し込む(学童を運営している大手の会社の面接で泣いたのは負の歴史。緊張で面接はボロボロだった)
児童館の臨時職員になる。
0歳〜18歳までが利用できる施設での仕事。周りの職員のおかげで、楽しく働くことができた。(キャンプや自然活動、地域支援など視野が広がる)
三度目の教員採用試験に落ち(完全に勉強が足りなかった)、教員は諦める。
子どもと関わる正規の仕事を探し始める。
児童養護施設の職員になる。
母が福祉関係の仕事をしていたため福祉には興味があった。
が、ほぼ知識がなかったため、働きながら書籍等で勉強する。
宿直、早番・遅番などの変動的な勤務体制は、かなりしんどかった。
ぶつけようのない気持ちをぶつけてくる子どもたちに、何度も飲み込まれそうになった。
ここでは、数えきれないくらい失敗をした。
子どもたちを傷つけたこともある。
それでも、子どもの尊さを守れる社会にしていかないといけないと強く実感した。
子どものことを体系的に学ぶために、保育士資格の取得を目指す。
結婚をきっかけに、児童養護施設を退職。
保育士資格を取得し、こども園で働き始める。
0歳児の着替えもできず、常に慌てていた。(ボタンや紐の位置がわからなかった)
ただただ、’’園に来てくれて、ありがとう’’という気持ちで子どもや保護者に接することを心がけていた。
働きながら、FP3級、FP2級の資格を取得。
コロナ禍、生き方働き方を見直したいと考えこども園を退職。
現在に至る。
振り返ると、楽しいこと面白いことも恥ずかしいことも嫌だったことも思い浮かびます。
これから何を書くか。
こんな自分ですが、よろしくお願いします。
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