医療保険の必要性

医療保険の支払済みの額が、給付金に全然届かなくてビックリした話

半分つきあいみたいな形で8年前に加入した医療保険。

今回手術入院があったので、給付金の申請書類をそろえるついでに、損益分岐点を計算したら、驚愕の事実が発覚しました。

万が一のときのために備えるのってこんなに高い??

ぼーーーっと月々保険料払い続けている場合じゃなかったw


結論としては、医療保険に加入することを考えるよりも、

年1回は必ず健康診断や人間ドックで全身隅々まで検査することを

第一に考えるべきです。

・早期発見すれば簡単な術式で根治できる可能性があるので、手術代も安く済みます。

・簡単な術式であれば、例えば大腸の内視鏡手術などは、当日や次の日に退院もできたりして、入院日も安く済みます。

・何よりも発見後のQOL(クオリティオブライフ)が違います。外科手術をして臓器を摘出するなどに至れば、当然いままでのように暮らせなくなる可能性が高まります。


今回手術の結果が出るまでのトータル3か月間、

悪性腫瘍か良性腫瘍かどうかのはざまで色々考えました。


万が一のために備えるには、

保険より予防がとにかく大事です!

独自の健康法をみつけて健康寿命を延ばしましょう。


自宅でもできる手軽さと、頑張るほどに効果もあるので、

わたしは足つぼマッサージをしています。

まだ健康法を見つけていない方は、足つぼマッサージを一度お試しください。



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