朝夕の風にようやく秋の気配が感じられるようになってきました。行く夏を惜しむには、まだまだ日中は残暑厳しいですが。いかがお過ごしですか。ぶらっくまです。
手前みそですが先日、神戸新聞にとってうれしいニュースがありました。
本紙連載「里へ 人と自然のものがたり」新聞協会賞を受賞/人と野生生物の関係の変化、レンズ通じ追う
連載では、人口減少や生活スタイルの変化、外来種問題などがもたらす人と自然界の関係の変化をテーマに、野生動物や人の営みを見つめてきました。「神戸新聞NEXT」に連載ページを設けていますが(原則、会員用記事となります。無料会員制度もあります)、このnoteでも全24回の中からいくつかご紹介します。
■わが物顔で出没 人と知恵比べ/ニホンザル/兵庫県丹波篠山市(2022年4月9日掲載)
■熟れたブドウ 闇夜にごっそり/アライグマ/兵庫県加西市(2022年9月10日掲載)
■カキ、クリ求め 集落急接近/ツキノワグマ/兵庫県但馬地域(2023年11月11日付掲載)