11月16日、17日、神戸松蔭女子学院大学で「松陰祭」が開催されました。 認定NPO神戸国際占術協会は手相鑑定会で参加、ルーンオラクル占いには2日間で計30名の方が鑑定にいらっしゃいました。 鑑定依頼は、仕事、恋愛、健康運の順に多く、ルーンカードで占いました。 今回の鑑定会では mann(マン) のルーンカードが多く出ました。 mann(マン)は英語のmanと同じく人間、人間関係や信頼、対等という意味を表します。 正位置 順調に進み、協力が得られる 逆位置 協力が
巨人といえば「進撃の巨人」、今映画が公開されています。 ルーン文字の一つ、ソーンは棘の他に巨人という象意でもあります。 北欧神話では氷と炎がぶつかり合って生命が誕生、その一つがユミルという巨人でした。 後に、オーディン兄弟に命を奪われ、ユミルの身体を解体し天地を創ったと言われています。 この作品も、北欧神話のエッセンスが入っているとのことです。 作者の方の関心に、興味津々になってしまいます。
トランプ氏の勝利、カマラ氏の敗北となりましたね。 これからの世界情勢にも、大きく影響してきそうです。 早速、ルーンカードで占いました。 占的:これから年末(2024年12月31日)までの世界はどのようになりますか? ソーン(thorn) 正位置 象意は棘(とげ)、警告・危険のメッセージです。 世界中に、危機迫る激震の出来事が起こります。 不和・不調・問題が多く、混乱を招くでしょう。
2本の線が交わるマークを見て何を連想しますか? エックス(アルファベット) バツ(ダメ、否定、間違い) キスマーク かける(乗法・掛け算) 対戦 色々な見方がありますが、ルーン文字では ギューフ(geofu) 象意は贈り物 メッセージは愛情・与える・祝福 愛情全般を表し、心の安定とバランスがとれている状態を意味します。 逆位置でも同じ形なので、同様の解釈をします。 近未来の成功、成就、しあわせが待っていることを表します。
北欧のゲルマン族により使われていたルーン文字、現世に生き残ったルーツで欠かせないのが最高神・オーディンです。 世界樹ユグドラシルに吊り下がり、自らの身体を剣で傷つけ犠牲になること9日9夜の後に、ルーン文字の神秘を読み取り、手に入れたとされています。 最高神と呼ばれるに相応しく、知性と魔術に優れ、戦いにおいても勝利に導く武運の強さを持っていました。 その反面、気まぐれで策略家、裏切りや嘘も簡単にしてしまうなど、冷酷なところもあったそうです。 オーディンだけではなく、北欧
占いは、 命・卜(ぼく)・相 と大きく3つに分けられます。 命の占いは、生年月日を基に占うもので、西洋では西洋占星術、東洋では四柱推命が代表的です。 生まれ持った宿命からご自身や運勢のバイオリズムを知ることで、運命を変える指南書として活用できます。 相の占いは、見た目を占うもの、手相、家相、人相が代表的です。 命の占いとは違い、変化していく事象を観ることから、近未来を占う特性があります。 卜(ぼく)の占いは、天の意思を伺う占いで、西洋ではタロットカード、東洋では易占
ルーンオラクル占い 1日講座のお知らせです。 日時:2024年12月24日(火) 14:00~15:30 場所:朝日カルチャーセンター中之島教室 講師:イングリッド越山 愛矢 詳しくは、朝日カルチャーセンター中之島教室のホームページをご覧ください。
神戸ルーン塾は、24のルーン文字から導かれる「ルーンオラクル占い」の普及活動と、占術師・ルーンマスターの育成をしています。 塾長はオーディン宗方 notoを通して、発信活動をします。 ※ 毎週水曜日更新