今日の株式相場・底堅い、利益確定が先行も内需下支え 日経平均は2万8600円台が中心か
【神戸経済ニュース】19日の東京株式相場は底堅い展開か。日経平均株価は前日まで8日続伸し、この間の上げ幅は1200円近くにもなることから、利益確定の売りが先行しそうだ。前日の米株式相場も小動きだったことで、海外勢による日本株を買う動きも限られる。ただ、訪日客が今後増えることによる内需関連の需要増への期待は根強く、内需の押し目を拾う動きが相場全体の下支えになるとみられる。日経平均は2万8600円台を中心とした推移か。
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