kobe0126

初めましてm(*_ _)m 知人の紹介ではじめました。 簡単にブログみたいなのを何か執…

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初めましてm(*_ _)m 知人の紹介ではじめました。 簡単にブログみたいなのを何か執筆出来ればなぁと思います。

最近の記事

激動の秋

NPBプロ野球2022シーズンペナントレースが終了した。 セントラル・リーグ、パシフィック・リーグ共に2年連続の連覇。 パシフィック・リーグはM1でV逸するという衝撃の幕切れであった。 まだクライマックスシリーズ、日本シリーズが残っているがファンはこの時期気が気でならない。何故ならば第1次戦力外通告期間に突入するからだ。 今季は10月3日からスタートし、初日は3球団15選手昨日は6球団32選手という人数に無情にも通告が行われた…その中には活躍した選手や歴代のドラフト1位選手た

    • その針はどこを指す?

      青春の荒野に降り立った冒険者たちはどこを目指しどれくらいの人が目的地にたどり着いただろうか… 幾多の困難を乗り越えた一人の冒険者が新たな旅へ立とうとしている。 一度目の冒険は決して楽なものではなかった。一緒に歩みを進めてきた仲間たちは一人…また一人と旅立っていった。15歳…真夏の大冒険、苦しみ、もがき時に荒波にのまれながらも着実に成長し彼女自身の地位を確立していった。乃木坂一の才女。文才にも恵まれたまじめな努力家。 最初はスタッフだけが呼んでいた愛称。いつしかファンからも親

      • 僕は君を理由なく好きだ…

        2022.5.22.東京都渋谷区代々木第一体育館。 ある一人のアイドルが活動を終えた。活動期間7年 センターを務めた楽曲はわずか1。 だがその独特なワードセンスとお姉さんらしい雰囲気で多くの人から支持を集めた人気のトップアイドルであった。交友関係も広くモデルとしても活躍しその地位を着実に確立していった。 the cool、青空とMARRY(通称アオマリ)など、ユニットもやっていた。唯一なかったのがソロ。正直聞いてみたかった。彼女の歌声はあの歌唱力の高さを個々が持つグループ内で

        • サヨナラ請負人

          2022年5月7日横浜戦10回裏2アウト…彼は打席に立っていた。 広島東洋カープの今期のサヨナラ回数は2回。本拠地マツダはGW真っ只中ということもあって多くのファンが押し寄せ期待を寄せていた。カウント1-1から振りぬいた打球は見事ライトスタンドへ。サヨナラホームランを打ったのである。のちに彼はこういった…「入ると思わなかった」と 今期のサヨナラは3回。うち2回のサヨナラは彼の手によってもたらされたものである。そして翌日は特大のホームランを放ち勝利に貢献した。このまま進み鯉

        激動の秋

          危機…

          こんな姿をだれが想像しただろうか… 開幕から約一か月。関西の町は異様なまでに静まり返っていた。 阪神タイガースがどん底なのである。 勝てない…打てない…それでもファンはついてはいくが、なんとも神妙な面持ち。勝った暁にはみなこう口をそろえて言う「優勝でもしたんか」と… 今月末には自力優勝が消滅の危機。そしてなんと4月にして5球団すべてから3タテされそうという崖っぷち状態。(今日の試合ができればであるが…) 私は、長いことタイガースの応援をしてきていたが、正直面白くないというのが

          二刀流

          プロ野球には二刀流と呼ばれる人がいるピッチャーでありながら野手もできる。大リーグエンゼルス大谷翔平選手が一番有名だろう。 今の日本にはそのような選手は存在しない。しかし広島東洋カープに二刀流とも呼べる投打に活躍をする若きエースがいた。 2022年3月26日。敵地横浜スタジアムで迎えた開幕第二戦のマウンドにその選手は立っていた。初回を三者凡退に抑える上々の滑り出し。彼の調子はとても良かった、その影響は打席にも表れる。3回に迎えた第一打席でセンターへヒットを打ったのだ。そこか

          熱狂の渦

          今から85年前1935年12月10日、関西に一つの私鉄球団が誕生した。日本一1回、リーグ優勝回数9回。兵庫県西宮市に拠点を置く日本で2番目にできた球団。そう…阪神タイガースである。 2021年開幕ダッシュを華麗に決め優勝するかと思われたが直前ではかなく散った。リベンジに燃えた2022年…まさかの開幕9連敗… 信じられない目を疑う光景が目の前に広がっていた。 「今年はもう駄目だよ…」「開幕しないねぇ」そんな会話が巷を飛び交い。 チームを離れ他球団を応援し始めたものもいた。 だが

          熱狂の渦

          あれから6年。。。

          数年に一度巻き起こる社会的な大流行... 世間はそれを社会現象と呼ぶ。 彼女たちもそうだった。2016年…彼女たちは秋元康先生がプロデュースする第二の坂道グループとして誕生し、サイレントマジョリティーでデビュー。その話題は一瞬にして世間を駆け巡った。あの当時の衝撃は今でも忘れない。センターを務めたのは当時中学三年生の少女であった。その少女は9作連続でセンターを務めあげ人々を魅了し魂の表現者と呼ばれた。 彼女たちの歴史は一度は止まったものの今も形を変えて残っている。桜のよ

          あれから6年。。。

          表現者

          表現者と聞くと、どのような人を思いつくだろうか… 作品を創り出す芸術家か…映像で何かを創り出すクリエイターか… 一般的意見ではこれらが多いのではないだろうか? だが今回私はあるアイドルについてフォーカスしたい。 彼女は、デビュー当時からおてんばで元気があって活発だった。 ある番組では華奢な姿では考えられないような自身の怪力ぶりを披露しファンを驚かせた。デビューしてから数年。ある転機が訪れる…その年発売された先輩の門出であるシングルのカップリングセンターに大抜擢をされたのである

          初めまして

          noteというアプリの存在は、前から知っていた。 やりたいとも思っていたがきっかけがなかった。 だがそんな時、知人に紹介されやってみることに… これからどんなこと書こうか、ブログや文章を執筆するのは私の趣味である。 短い文章を中心に日常など様々なものを切り取り書いていきたいと思う。

          初めまして