小林裕一郎が推奨!人生が辛い時にこそ自分を「受け入れて」みよう!
こんにちは、小林裕一郎です。
1人壁をずっと見つめて、
求めるわけでもないのに何十粒の涙が流れて、
これはいつまで続くんだろうっていう、
先の見えない森の中をずっと歩いているような感覚を経験したことを1度2度あったのではないでしょうか。
辛い時期を乗り越えることってとても大変で辛いことですよね。
ゲームをしても
映画を見てもドラマを見ても
音楽を聴いても頭の中では常に「そのこと」があって
テレビを見ているようで「そのこと」が頭の中でグルグル回って
本を読んで一度は気持ちが立ち直ったつもりが
1週間2週間たつとまた元どおりになってしまう、
人間は「忘れよう」とすると脳は「思い出そう」としてしまいます。
だから他のことをしても忘れられないんです。
ダイエット中にお菓子を我慢しようとすればするほど、
お菓子を見てしまって駄目と思いながらも結局食べてしまうことに似ています。
そんな時は逆転の発想をしてみましょう。
「受け入れてみる」んです。
ただ注意なのは「頑張ったね凄いね」とか言うのはそれは受け入れているんじゃなくて
同情しているだけです。
受け入れるというのは自分がその時に感じた感情と今の感情を「知る」ことです。
知るためには視覚化させることが重要です。
視覚化にうってつけなのが『紙とペン』それだけです。
お気に入りのペンと紙を使っても良いですし、
チラシの裏に書いたって構いません。
やだな辛かったあの時あんなことあって、
本当に辛かったって、思いっきり書いてください。
紙に全部書くことです。
綺麗な文章で書かなくてもいいです。
単語だけを書き続けても大丈夫です。
声に出しながら書いても良いです。
気が済むまで書いてください。
もう書くことがない!って思ったら次は
書いた紙を『見て』みてください。
そうすることで客観視できるようになります。
客観視できるようになると自分はどこで辛く感じたのかも「知る」ことができます。
何回も読んでも良いですよ。
「あぁ自分すごいな、よく耐えたな」って思ったら、
それが本当に自分を「受け入れた」瞬間です。
そのあとはご褒美に自分の大好きなことを自分にプレゼントしてあげてください。
責めるのは後です。
なぜなら辛いことを耐えてきてくれたんですから。
焦らずゆっくりいきましょうね。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
以上、小林裕一郎でした。
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