価値を協創したいこばさん

いろいろやってみたらいいんじゃね。 noteはなんかあったらたまに書く。

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マガジン

最近の記事

東馬場さんの災害ボランティアの話はとても良かった。 地域を明るくするリハビリテーション専門職の会『活動報告会』にて。

久しぶりに報告会に参加しました。 この報告会はリハビリの専門職が毎月オンラインで集まり、個人の活動をシェアする会です。 仕事の報告や業務報告会ではありません。この人たちは地域に出て市民活動を通して地域を明るくしているリハビリの専門家たちです。「今回も地域を明るくしてきたよ!」の報告をしています。 私はリハ専門職ではありませんが参加させてもらっています。ありがたいです。 主宰者のおのちゃんが後輩たちに刺激を与えるためにやってる会だと私は理解しています。 いつも彼が言っている

    • 自治会町内会の合同無線通信訓練を実施。無線だけでなく、人もつながって安心。

      府中市自治会連合会(自治連)で無線訓練を実施しました。 自治連に加入する市内の自治会町内会の数は約200。その中の有志が参加し無線通信の訓練をしました。 今回の訓練のテーマは「近隣の自治会町内会との交信」でした。 被災時など有事の際には隣近所の自治会町内会と境界線を超えて情報交換し連携、協力できたら心強いです。 近距離から中長距離までの交信を試してみました。 ・隣接する近距離の自治会町内会と交信できるか? ・少し離れた自治会町内会と交信できるか? ・だいぶ遠くの自治会町内

      • 認知症予防に「回想法」、まちづくりにも「回想法」を使いましょう 

        八王子市の郷土資料館(博物館)が『回想法』の研修をしてくださいました。 回想法は高齢者の認知症予防に役立つらしい。 5、6人で輪になり、聞き役が「懐かしい話に花を咲かせましょう」と呼びかけ、一人ひとりに思い出話をしてもらう。 こんなイメージです。 「幼い頃の遊び」とか「お手伝いの思い出」など毎回テーマを決めて話します。 今回の研修では『回想法』を知り、活用できるようになることが求められました。やってみると、聞き役はけっこう難しい。💦 先生の話も演習もとても面白かったです。

        • 学びは学校の外にもあり! 学生と伊豆大島に行ってきました

          総合学院テクノスカレッジの学生さんと伊豆大島に行ってきました。 テクノスカレッジは工学系の専門学校とサービス系の専門学校が合体した総合専門学校です。 ものづくりが大好きな人と、お客さんが大好きな人が一緒に学べる学校です。 今回は1泊2日の『伊豆大島フィールドワークの旅』をご用意&ご案内させて頂きました。 学校内の学びだけじゃなく、外に出て地域のリアルを学びたい。 地域に触れ、地域課題の解決策を提案したい。 こんな学びを実践したいと願う学校と、地域資源ならいっぱい知ってるよ

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        • 市民活動・市民協働
          16本

        記事

          伊豆大島でひとやすみ

          障がいのある子どもたちに夏のプレゼント。 東京を離れ、伊豆大島の大自然を1泊2日で楽しんでもらいました。 海に行ったり、プールに行ったり、露天風呂にも入って、花火にスイカ割り。フルコースでした。 今回の参加は4家族。 東京都障害者休養ホームのペンションすばるを貸し切り、我が家のように気兼ねなく使ってもらいました。 障がい者には東京都から宿泊費の助成があります。(事前手続き必要) ペンションすばるは素泊まり大人1泊8000円。 助成金が6490円出るので1泊1510円で

          モノやコトとお金を交換するのに比べて、価値と価値を交換するのはちょっと難しい。

          モノやコトとお金を交換するのに比べて、価値と価値を交換するのはちょっと難しい。

          自治会町内会をデジタル化してみた

          自治会(町内会)の副会長になったので、回覧板を班長さんにお願いする役割になりました。 回覧板の中身(回覧物:もちろん紙)は市役所から会長宅に届くそうで、今月は7種類(各80枚)560枚が届き、それを会長と一緒に35班に仕分けしました。 さらに大変なのが、各班長宅に個別に届けて回る作業です。 届けて回るといっても「第1班山田さん」のような情報しかなく、住所は明かされていません。 これじゃ届けられないじゃないか!と思いきや、俺と一緒に町内を回れば覚える。みたいな会長から衣鉢相伝

          自治会町内会をデジタル化してみた

          伊豆大島に行きましょう

          先日、八王子市市民活動センターのお仕事で耳が聞こえない子どもたちを支援する団体の代表者からお話を聞く機会がありました。 そこで障がいを持つ子どもを持つ親の気持ちに触れることができました。 そしてめちゃくちゃ共感しました。 周囲の目を非常に気にするということです。 お出かけする時はほんとうに気を遣うそうです。 そうだ! 伊豆大島に行かない? って思わず会の代表に提案しました。 東京から2時間もかからずあっという間に行ける大自然の伊豆大島。 人も少なくのんびりと時が流れて

          伊豆大島に行きましょう

          市民活動団体さんのプロボノ活用について

          京王八王子駅から山のほうに向かうバスで30分。 川口地区にある川口市民センターに行ってきました。 ここで、市民活動団体さんのお悩み相談(プロボノ活用相談)に応じてきました。 情報発信を充実したい。多くの人に活動を知ってほしい。支援者を増やしたい。なんてことは多くの団体さんが希望します。 プロボノワーカー(専門家)に支援を頼みたい気持ちもわかります。 こんな時、どうしたら良いでしょうか。 ワーカーさんは、あなたや団体が目指していることやそのわけを理解したいです。そして共感

          市民活動団体さんのプロボノ活用について

          私がワーケーションしている伊豆大島の泊まれる仕事場『ペンションすばる』ってどんなとこ?-ご紹介‐

          大島元町港から徒歩10分の「バリアフリーペンションすばる」は私が泊まって仕事をしている場所です。ちょっと2,3日行ってくる。みたいな感覚で使っています。 東京竹芝から高速船で1時間45分。調布飛行場からは25分。いきなり別世界に到着です。 青い空にレモンイエローの建物と広い庭。爽やかな風が心地よく、都会の喧騒を忘れホッと一息できる場所です。そこで都会の仕事ができちゃう、っていうんだからスゴイことです。 正式名称は『バリアフリーペンションすばる』。エントランスまでのスロープ

          私がワーケーションしている伊豆大島の泊まれる仕事場『ペンションすばる』ってどんなとこ?-ご紹介‐

          noteであなたの記事を読んでFacebookグループを知り参加しました。って人が現る。

          以前noteに伊豆大島のことを書きました。 当時は伊豆大島でワーケーションするぞーって書き始めたんですが、今は伊豆大島で○○もするしテレワークだってするよ。 な感じになっています。 その記事を見た人がFacebookグループ『伊豆大島で○○もテレワークも』に参加してくれました。 会ったこともない人です。知らない人です。 へー、noteってスゴイな。と思いました。 書いておけば共感者が現れてつながれるんだ。 こんなことならもっと書いておけばよかった。 と思いながら、今、書

          noteであなたの記事を読んでFacebookグループを知り参加しました。って人が現る。

          自治会連合会の先輩たちと協働を楽しんできました。

          今日は『第43回府中市福祉まつり』 関係団体や企業が府中駅前のけやき並木にずらーっとブースを並べました。 私が所属している府中市自治会連合会も、もちろん!出店しました。 子ども向けにお菓子を用意してブースに呼び込むのですが、朝から強い雨で人通りが無い。 やることもあまりないので、ご高齢の先輩たちと話をしたり冗談を言ったりでたのしく過ごしました。 これまでは役員会で顔を合わせる程度だった人たちですが、一緒に活動してみるとけっこういい感じのオジサンでした。 私が新参者なので

          自治会連合会の先輩たちと協働を楽しんできました。

          調布飛行場で全身🟥赤のおじさんを見てびっくりしました。

          調布飛行場で伊豆大島から到着する大島牛乳アイスを待っていたら、頭の先からつま先まで真っ赤なおじさんとそれを取り囲むようにした5,6人のお兄さんが飛行機から降りてきました。 赤い小籠包に似た帽子、赤い眼鏡、赤いTシャツ、赤い短パン、赤い靴下、赤い靴。金髪。 誰だろう?ミュージシャンが大島に遊びに行ってきたのかな? それにしても・・・。誰なんだこの赤いオジサンは? 恥ずかしくないのかな? なんて、心の中で思いながら目を合わせないようにちょろちょろ様子を観察していました。 彼らは

          調布飛行場で全身🟥赤のおじさんを見てびっくりしました。

          いぇーい!投稿再開。看板も変えてみた。今度は『協働研究所』だ。

          いぇーい! 投稿再開。 中断してたのは何かあったわけではないんだけれども、noteを書くための時間をあと回し、すなわち優先順位を下げていただけです。 先にやりたいことが沢山あるので~。 寝る時間を削って書くようなものでもないし。 こんなことで命を落としたり病気でつらい目に合うのは御免です。 それに毎日書き続けて注目を引き続けないといけないような商売はしてませんので。 優先順位は常に見直され、上げ下げするので、また止まるかもですね。 ちょっと看板を変えました。店じまい、

          いぇーい!投稿再開。看板も変えてみた。今度は『協働研究所』だ。

          今日も府中市のコバさんは八王子市で協働してきました。ホームページの作り方を考えてみた。

          今日もまた八王子市民活動支援センターの支援に行ってきました。 八王子市民活動支援センターさんが NPO団体さんに向けてホームページの作成講座を開くそうなのですが ちょっと待て。その前に団体さんと話したほうが良いのでは? と提案し 本日「プロボノワーカーによるヒアリング」が行われました。 私の思いとしては 「ホームページの作り方を教えるよー」な勉強会ではなく 「あなたたちの団体が欲しているホームページの作り方を教えるよー」 のほうがいいと思ったのです。 団体さんが 「う

          今日も府中市のコバさんは八王子市で協働してきました。ホームページの作り方を考えてみた。

          伊豆大島でワーケーションの準備をはじめました。

          伊豆大島でワーケーションしたい!。というわけで着々と『伊豆大島でワーケーション』プロジェクトを進めています。 前回の記事はこちらです 先ずは私が伊豆大島でワーケーションを実践し「こんなふうにできるんだよー。」と実例を示すとわかりやすいかな。 こんなふうに考えています。 私の場合はインターネットが使えないと仕事になりません。 インターネット(Wi-Fi)とパソコン、スマホの組み合わせは必須です。 メールやチャット、オンライン会議でコミュニケーションしたり、ファイルの共有をし

          伊豆大島でワーケーションの準備をはじめました。