Kobayashi Yuko@資料の情報整理を学ぶ

資料作成における論理的思考・言語化のコツを発信|頭の中がごちゃごちゃしている人の思考の糸をほどいて、一本の線にしてあげたい|企画職を歩んできた18年のビジネスキャリアでつかんだことを、次世代に伝えていきたいので頭の中を言語化していきます|2024年副業キャリアスタート<資料作成>

Kobayashi Yuko@資料の情報整理を学ぶ

資料作成における論理的思考・言語化のコツを発信|頭の中がごちゃごちゃしている人の思考の糸をほどいて、一本の線にしてあげたい|企画職を歩んできた18年のビジネスキャリアでつかんだことを、次世代に伝えていきたいので頭の中を言語化していきます|2024年副業キャリアスタート<資料作成>

最近の記事

【物販】企業とコラボしたい若手クリエイターへ

今日は、将来的に企業からコラボレーションの依頼がくるくらい躍進したいと思っている、駆け出しのクリエイターさんにお伝えしたいことがあります。 自分で商品を作っている方。ハンドメイド作品を販売している方。絵を描いて売っている方。ブランドを立ち上げた方。知名度を上げ、販路を広げ、いずれは企業案件をやってみたい、そんな方に読んでいただきたいです。 1|クリエイターの「営業」って難しくない?自分の感性・スキルでやりたいことがある!自分が生み出したものを世に広めたい!そんな思いでクリ

    • 重要なプレゼン!「この人に頼むとすごそう!」と思われたいのにあえてやめたアピールとは?

      あれは、人生初めての大きなプレゼンに臨んだとき。40歳の今見ると、ダメダメな企画書を作ってしまった昔の私がいました。 (▼自己紹介で、noteを始めるきっかけとして登場した企画書なので、こちらもぜひ目を通していただけると嬉しいです) 反省をふまえた2回目の大きなプレゼンのときに、「これだけはやめよう」と社内に声をかけたことがあります。 それが、「現実的にやらないことは、書かない」ということ。 当たり前のように思えますが、「できる」と「やる」は違うと気付いた話。そんな忘

      • より良い資料にするために「お片付けメソッド」から学ぶ2つのコト

        「資料作成」と「お片づけ」の本質が似ているのではないか、と思ったのは、最近「お片づけメソッド」の記事を目で追いかけてしまうからかもしれません。片付けても片付けても、なぜか散らかっていく我が家を、「どうにかしないといけないんだけど…」と思いながら、毎日持ち込まれるあらゆる「モノ」に悩まされています。 分かっているんです。大事なのは、特にこの二つ。 よく、お片づけのコツで出てくるので、頭で理解はしているつもりです。でも、実践となるとなかなか難しい。 この二つが、資料作成の本

        • あなたの提案書が相手に刺さらない理由

          このタイトルをクリックしてくださった方は、商談のときの資料作りに苦慮しているのではないでしょうか。 今日は、相手に刺さる資料作りのため、ターゲットのお話を深掘りしたいと思います。ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。 先日、自己紹介の次に書いたこちらの記事を、「今日の注目記事」に選んでいただきました。noteを始めて早々、多くの方の目に留まって、とても嬉しいです!読んでいただき、ありがとうございます! さて、こちらの記事で「握力が弱い方でも書きやすい新商品の鉛筆を

          がんばる、と意気込むだけじゃダメなのね。頭に余白をつくるんだ。

          あれもこれもで手いっぱい思考が鈍っているとき、ありませんか?最近、やらなければならないことが重なっていて、日々の生活に追われているのですが…。 頭の中が「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」でいっぱい。「あの業務、やるって言っちゃったし、そろそろ手を付けないと…」から始まり、「やば、子供の予定の申し込みしなきゃ締め切りが…」「あの洗濯物の山をどうにかしないと…」などなど(私の現実)。なかなか緊急じゃないことをじっくり考える余裕がありません。 よくよく考えると、「あれもしなき

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          相手に伝わる資料にするために必要な具体⇔抽象のコツ

          今回は、前回の続きで、具体と抽象のお話をまとめていきたいと思います。 小学生も学んでいる!?具体と抽象最初に、ビジネスとは少し離れますが、私の子供は小学3年生です。実は、小学校のお受験をかるく経験した流れで、そのままその先生に国語の指導をお願いしているのですが、お受験が終わった5歳(年長)のときに真っ先に先生が取り組み始めたのは、【具体と抽象】でした。 「え、子供が具体と抽象を学ぶの?」 と思われた方も多いかもしれません。私も、「えらい難しい概念を教えるんだなー」と思っ

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          なぜ、資料をつくるとき、頭の中がこんがらがってくるのか

          はじめに副業を始めて、起業家さんの営業資料作成をお手伝いしたときに、ふと感じたことをまとめようと思います。 伝えたい内容をアウトプットするところまでは出来るのに、そのあとの資料作りにおいてどこでつまづくかというと、そのアウトプットした多種多様(で膨大)な情報をどう捌いていくか、ということです。 資料の中で情報をどう整理していけばいいのか・資料には一本の道筋が通っている 一番大事なことは、その資料を使ってどういう結果をもたらしたいか、ということ。 例えば「新規のお客様

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          はじめてのnote(自己紹介|資料作成/思考整理)

          はじめまして。 大学を卒業し、社会の荒波の中を歩み始めて18年が経ったアラフォー会社員です。ビジネスにおける【資料作成・思考整理】をテーマにしたnoteを始めるにあたり、自己紹介したいと思います。 なぜnoteを始めるのか?1|ずっと企画職が好き 「あなたの強みって何?」 と聞かれたときに、一番に思い浮かんだことが「資料作り」だった私。いろいろと考えることが好き。書くことも好き。パワポ好き。論理的思考が得意。アイディアはどんどん湧くタイプです。 新卒で入社した大手広告

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