ゲーム日記 #26

小林です。日記付けていきます。

今日やったゲーム(あったイベント等)

・ドラゴンクエストライバルズ エース
・The Elder Scrolls V: Skyrim

ドラゴンクエストライバルズ エース

5等よりは…マシやね...。

マイオナ回しつつゆっくりランクを上げているのだが、いかんせんカードが足りなくてデッキが作れない。
苦し紛れに作ったマイオナのひとつがこちら。

ほこら踏破したい、ゴールデンドラゴン使いたいってだけのデッキ。ほこらは当たり外れが大きく、さそりばちが出た時は具合が悪くなった。ブラバニでリーサルが決まった時は申し訳なさ過ぎて変な汗が出た。
ゴールデンドラゴンは正直くそ弱い。やりたいのはでかくなったHPをメソコボルトで仁王立ち付けて活かすことなのだが、まあ中々決まらない。ピサロ相手に決めた時に消滅させられて以降二度と使っていない。

The Elder Scrolls V: Skyrim

久しぶりのスカイリム。今日はユルゲン・ウィンドコーラーの角笛の回収とドーンガードのクエストの目的地が近かったため、未だ行ったことのない地域を探索しつつ向かうことにした。位置はホワイトランの真北辺りなのだが、険しい山脈に阻まれていて危険だと判断した。そのため西のロリクステッドから迂回して山脈を避けて通ることに。今回も長旅になりそうだ。

ロリクステッドに高速移動すると、なんと突然ドラゴンが襲撃してきた。

突然の事で驚いたが、ドラゴンの鱗や骨は高く売れる上にドラゴンソウルも貰えてとても美味しい。有難く狩らせてもらった。
このドラゴンは名前こそ同じだが今までとは行動パターンが違かった。今までのドラゴンは飛び回って着地してからブレスや噛みつきの繰り返しだったのだが、こいつは飛び回り続けて炎を吐き、着地するとしても屋根の上。着地の隙に剣で一気に攻め切ることができない。弓で削って最後に落ちてきた所を剣で倒し切った。パターンが変化していたので、進行度に応じて各地に出現するような感じなのだろうか。

何かお礼の品を貰えるかと思ったが、村人たちは特に何事もなかったかのように普段の生活に戻りやがった。滅ぼしてやろうかロリクステッド。

ドラゴンの素材は重いので一度自宅に戻ることにした。自宅の内装は全て買ってあるはずだったのだが、何故か錬金器具だけ設置されない。調べてみると結構ありがちなバグっぽい。一番実用性のありそうな家具だけに残念だ。
家に入ると娘のルシアがお金をねだってきた。考えてみれば食料は家にあるが金はない。全然帰ってこないし配慮が足りていなかったなと後悔した。

迷わず最高額の1000ゴールドを渡した。なんなら毎日稼いで渡してあげたい。高速移動機能もフルに使ってもっと頻繁に帰ってきた方がいいだろうか。

本棚を見てみると呪文書があった。何に使うのだろうと思っていたが、普通に考えれば読むと呪文が覚えられそう、ということで貯まっていた呪文書を一気読みした。

すごく色々覚えた。魔法を沢山覚えると一気に楽しくなってきた。なぜ気づかなかった今まで。
特に召喚魔法の魔力の剣と使い魔召喚はとてもかっこいい。魔力の剣はそこそこ強くてカッコイイ片手剣という感じ。使い魔召喚はオオカミの使い魔を召喚して戦って貰うものだ。

オオカミの強さはただの山賊にタイマンで勝てる程度であまり強くはないが、気を引いてもらったり逆に気を引いて生き残らせて殴ってもらうのもいい。便利でかっこいい魔法だ。
ちなみに本繋がりで思い出したのだが、最近は本棚を積極的に見るようにしている。以前意味が無いと書いたが、どうやら金額の高い本は読むとスキルレベルが上がるようだ。面倒臭いからページはめくっていないが。

荷物を家に預けてロリクステッドから北のドラゴンブリッジに向けて出発した。道中山賊に襲われたりもしたが、新たに覚えた召喚魔法で返り討ちにした。戦いがとても楽しくなった。

このように3対1でボコボコにできる。索敵にも使えるし思っていたよりも強い。

ドラゴンブリッジに到着した。よくある村という感じだったが、最近帝国軍が来て色々荒らして帰ったらしい。お前たちのことを守ってやっているから当然、という態度を取っていて煙たがられてるようだ。人を助けるのに見返りを求めてはいけないんだよなあ。
また木材が沢山売れているという話も聞いた。戦争状態だと確かに凄く木材を使いそうだ。

ドラゴンブリッジを出てメリディアの像を経由し、ソリチュードまで向かうことにした。ソリチュードは地図上で見る限り大都市のようなので、そこで情報なんかを集めて目的地へ向かいたい。
メリディアの像に近づくと脳内に直接語りかけてきた。灯を持ってこいとか。そこで気づいたのだが、なんと以前手に入れていた何とかの灯を運ぶクエストの目的地が偶然ここだったのだ。何度かこんな偶然が起こっているが主人公補正でもかかっているのだろうか。

メリディアに灯を返すと突然上空に飛ばされた。想像したこともないようなはるか上空でお願いをされた。こんな上空に突然飛ばされて“お願い”されて断れるような人間がいたら俺は尊敬する。というかそもそも断る選択肢がなかったので、やはりゲーム内の俺も畏怖していたのだろう。“お願い”はまた今度こなすことにする。

そしてそのまま東へ進みソリチュードに到着。北の方で初めての大都市ということでワクワクしながら入ったのだが、なんと知らない誰かの公開処刑が始まるところだった。

どうでもいいが「公開処刑」という文字列を見ると「敗北者」という文字列も同時に浮かび上がってくる。マリンフォード編はエニエスロビー編の次に好き。

近くの人に話を聞いてみると、帝国軍なのに上級王を殺したウルフリック・ストームクロークを逃がしたそうだ。止めようとしても殺されてただろうし仕方ないんじゃと思ったが、最後まで自分は正しいことをしたと言っていたのでただのヤベー奴だった。
宗教を信仰したいだけ(だと思っているが違うかもしれない)のストームクロークは控えめに言って滅ぼしたい。帝国軍を倒したとしてその後どうなるのかを考えていない気がする。

情報、武器、防具に薬なんかを集めた。流石に大きな都市で充実していた。というか上級王が居たということはここが帝国軍の本拠地なのだろうか？だいぶ立派な砦ではあったが、もしそうなら拍子抜けだ。俺でも攻め落とせる気はする。

情報を集めているうちにここに吟遊詩人の学校があることを知った。フルートや太鼓などの楽器が所々に落ちていたので気になってはいたのだが、やはり演奏できるのだろうか。明日は学校に入るところから始めたいと思う。

気になっているゲーム

・DQM2 イルルカ(今日配信しようと思って忘れてた)
・ゼノブレイドクロス(ゼノブレイドはやったことがある。RTAinJapanで見かけて気になった)

おわりに

今日久しぶりに外出したので久しぶりに寝巻き以外の服を着ました。服をあまり持っていないので上下黒になって少し恥ずかしかったです。