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カナダ旅行記inオンタリオ州
オンタリオ州カナダ
サマーキャンプ Camp eden wood
山積みの洗濯物、べとべとのトイレ、なぜそこにあるのか全く分からないカトラリー、
そういうもののために毎日働いた。
オーロラ、ボートスキー、シークレットビーチでの密談、満月の夜裸で泳いだ湖、無数のセックス、毎晩・あるいは毎昼吸ったハンバーガー(仲間内で使ったマリファナの隠語)、ここでもやっぱりチェス三昧。
アジア人は一人もいない。
多くはフランス人とイギリス人であった。
彼らは物事を伝えるのが上手く、自己愛に満ち、家族とよく電話をし、毎日水で遊ぶ。
全て私とは正反対の事象であり、至極感心させられる。
"Hey cuntz." "wagra banacratz" "peetern!"
新しく汚い言葉もいくつか入手した。
彼らのおかげでイギリス流bottle of waterの発音も私は完全にマスターした。
ealier。この発音は結局習得出来なかった。もう使わぬ。
さて今後の予定だが、
とりあえずここを離れたものの全くない。
Yukon行きはキャンセルになったし、行きたいと思ったVancouverのYoga retreatも拒否された。
Every thing is not under control.=全て制御不能
あぁ人生、これぞ我が人生。いかにも私らしいわ。
さて、長くなりましたが最後に。
きっとここには帰ってこない。
けれど必ずまた会おうね、多分貴方たちの国で。
愛しい私のカンツたちへ。