コーチングを受けて
2018年1月~5月まで理学療法士であり日本コーチ協会認定メディカルコーチである鯨岡栄一郎先生のコーチングを受けさせて頂きました。
Twitterにもツイートしましたが、半年間、毎日1ツイート以上行いこのnoteも週に1回→2回のペースで更新してきました。
今まで本当にアウトプットをするツールはたくさんあるのにしてこなかったということもあり、Twitterも始めてすぐにネタが無くなったとつまづいてしまい悩んだことがありました。
鯨岡先生に相談すると
「早すぎますね!今までいかにアウトプットの視点がなかったかということですね。頭の中にある思いや考えていること何でもいいからツイートしてみて下さい」
とコーチしていただき、自分自身ツイートすることに少しずつですが抵抗感がなくなってきました。
Twitterで発信していくにつれてフォローしてくださる人や実際に会ってお話をして下さる人も出来ました。
毎日ツイートをすることは小さなことかもしれませんがスモールステップでコツコツ重ねていくことの大切さを知りそして実践することが出来たと思います。
野菜を育てていると実感しますが、食べれるようになるまでには1日~2日では収穫することは出来ません。早くても1か月、長いと年単位経たないと食べられない野菜もあります。
野菜栽培とコーチングを受けることは似ているなと今回思いました。
コーチングを受け身で受けることは良い結果を生み出せないかもしれません。
僕はコーチングを受けながら実際にいろいろ主体的に動いてみました。コーチングを受けたことで行動力がアップし、新しい人間関係も構築することが出来ました。
そしてこのnoteにもお世話になっています。半年前にはnoteを始めるなんて少しも思っていなかったのに。今はこうして文章にすることが出来ています。
初めはnoteなんて書けるんだろうかってビクビクしていたんですよ。
今も文章は上手ではないですが、想いはこのnoteにたくさん書いてきたつもりです。
どうだろうか?伝わっているのか?って思うこともあるけど、これからも書き続けたいです!
初めの一歩を踏み出すことが出来、地道な実践を繰り返すことで自分が進みたい方向に向かい道が切り開けていくのだと思います。
僕の目標は『理学療法士、半農半療法士として元気で生き生きとした場所をつくる!』です。
場所はどこになるかは分かりませんが、農と療法士を活かした住民主体の場所を作っていきたいと思います。
鯨岡先生のコーチングはこちらより
株式会社メディケアソリューション
https://www.medicaresolution.jp