『レディ・バード』と私の物語
BadCats Weeklyさまにて映画『レディ・バード』についてエッセイを書かせてもらいました。私が自転車泥棒した最初で最後の経験を綴っているので、ぜひ読んでください〜。
この作品は女子高生最後の1年を描いた最高の青春映画なのだが、コロナで人と会えないこの時期に観ると、たわいもない友だちとの日々が恋しくてたまらない……
そういや今日、もう4年も会っていないし連絡もめったにとらない前職の同期(カナダ在住のギャル)から「漫画を描いてるからアドバイスちょうだい!」と突然のLINE通話がきた。
最初は漫画の話をしていたはずなのに、いつの間にか前職がどれほど辛かったかという話題で盛り上がって、結局1時間も通話してしまった。
辛い思い出は少しでもトリガーがあると、ものすごい勢いで時空を超えてフラッシュバックしくるものだが、「まじでクソだったよね〜」なんて話が出来る存在がいるのは悪くないな、なんて思った。
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