足の捻挫を防ごう!知っておきたい内反と外反の話
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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今日は足の捻挫について、ちょっと面白い実験とともにお話ししていきます。
まずは簡単な実験!
さっそく、こんな実験をしてみてください。
足を内反させてみる
(足の内側を上げる)次に、足を外反させてみる
(足の外側を上げる)
どうでしたか?
おそらく、内反は簡単にできるけれど、外反は難しかったんじゃないでしょうか。ここに捻挫は隠れています。
なぜ内反捻挫が多いの?
実は、足を捻挫するときは内反方向が多いんです
驚くことに、足関節の捻挫の約80%が内反捻挫なんだとか!これって、さっきの実験と関係があるんです。内反のほうが動きやすいから、捻挫もしやすいんですね。
日常生活での注意点
じゃあ、普段の生活ではどんなことに気をつければいいの?ってことですよね。
しっかり歩くときは、「足が内反し過ぎないよう」に気をつけるのがポイントです。
具体的には、靴、インソール、サポーターで足を安定させるのがオススメです。特に運動をする時や、不安定な道を歩く時は要注意。適切な靴を選ぶことも、捻挫予防には欠かせません。
おすすめの靴
KEEN KS86
靴底が広いと足が内反しにくくなります。
内反動作時に靴底の外側が地面に引っかかりやすくなるので、内反しすぎないようなセーフティーバーみたいな役割をしてくれるんですね!
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とは言っても、ここ数年流行っている、厚底ランシューのようなとにかく靴底が広いものに飽きたでしょ?
そんなあなたに紹介したいのがKEEN KS86
この靴は靴底が極端に広い訳ではありません。
しかし、やや広めの靴底と足の外側のグリップが効きやすいような靴底をしています。画像では伝わりにくいけれど実際に見ると結構良い形をしています。
一見ニューバランスとかにありそうな感じだけれど、しっかり目なトレイル系シューズは面白い。さらに、めちゃめちゃ安い。
この機能、構造で¥13000は意味がわからないぐらい安い。
ここで一つ、気を付けてほしいのが、自分の足に合った靴を選ぶこと。デザインや流行も気になりますが、一番大切なのは履き心地。違和感がある靴は、それだけで歩き方が不自然になってしまいます。
なるべく試着して、しっくりくるものを選びましょう。
さらに、一度捻じってしまうと、同じところが弱くなることが多いんです。なので、少しでも痛みを感じたら無理は禁物。早めに対策をしておくと、後々楽ですよ。
最後に、家でもできる足のケア方法をひとつご紹介。足指をグーっと丸めたり、伸ばしたりする運動を習慣にしてみてください。これ、けっこう効果がありますよ。
毎日の小さな積み重ねが、大きな自然体を作ってくれます。
というわけで、足の内反についてのお話でした。足元から健康を目指して、ぜひ毎日の生活に役立ててみてくださいね。
それでは、また!
いってらっしゃい! 😄✨