待って！手を使わず履ける系の靴は、踵が細い＋絶壁系には合いにくい
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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わたしの話ですが、"手を使わず履ける系の靴"と相性が悪いです。しかも、すこぶる。
この要因は、これ系の靴の履き口の形とわたしの踵の形に由来する。
※大前提ですが、わたしに合わないだけで合う人にとってはとても良い靴です！誰かに合う靴は誰かに合わないのが靴界のさだめ。
わたしの踵は細い＋絶壁気味
”踵が細い”は何となく分かるでしょう。
でも、絶壁が分かりにくいと思います！
ということで、画像を作りました！
（絶壁とかでっぱりとかは造語です。今勝手に作りました）
わたしの踵は、ふつうの踵に比べて丸みが小さい。ですので、靴の履き口に引っかかりにくい形をしているのです。だから、わたしの足にフィットさせるにはしっかり踵を多い包み込むような形でないと合いにくい。
画像から何となく分かるでしょう？
この踵の形と、手を使わずに履ける系の靴との相性が悪いのです。
例えばスケッチャーズのスリップインズ
上の画像を見ながら読み進めてほしい
スケッチャーズに限らず多くの手を使わずに履ける靴は、履き口が特徴的な形をしています。履き口の後ろ端に傾斜がついてます。これによって滑り台よろしく、足を滑り込ませるようにして履くことができるのです！
画期的だ！
多くの人にとっては履きやすい設計です。
しかし、わたしのように
踵が細い＋「絶壁系」の足の形をしている人
には合いにくいのです。
わたしにとって、この履き口の開きはまさに反り立つ壁。ミスターサスケを苦しめたあれに近い。あと、足の甲周りのフィット感的にもわたしには厳しい。わたしには。他の人は大丈夫！
この形だと滑り込ませるように足入れができるので羨ましく思います。だからこそ、生まれたてのトキのヒナぐらい繊細に扱うべきわたしの踵に合わないことが歯がゆくもあります。
これは、タンパッドでも対策が難しい。
まさに往年の山田勝己状態なのです。
※よしんばナイキの踏んだらガチッと踵にフィットするあれならイケるかもしれません。
わたしと同じく踵が細く絶壁気味の人にはハンズフリー系の靴は勧めにくい。サイズを下げてもスポスポです。
合う人には非常に便利
手を使わずに履けるハンズフリースリップインズシリーズは試着の価値があります！Amazonだと試着無料なのでどんどん試そう！
結論
手を使わずに履ける靴は、日常生活において大変便利ですが、踵が細く絶壁気味の人にとっては、選び方に一工夫が必要です。この記事でご紹介したポイントを参考に、あなたにぴったりの靴を見つけてください。快適な靴選びで、毎日の歩行をもっと楽しくしましょう。
いってらっしゃい！ 😄✨
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