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身体の中の温度を効率的に下げる「アイススラリー」が凄いらしい
こばです!
今回は熱中症対策の話です。
いつものようにニュースを見ていたら面白い記事を見つけました。
それが「アイススラリー」による熱中症対策です。
アイススラリーとは・・・
まず、スラリーとは「液体と細かい氷の混合物」のことです。いわゆるシャーベットですね!大塚製薬と大正製薬の共同開発によって生まれ、大塚製薬は「飲める氷」にしたポカリスエットのアイススラリー。
大正製薬からはリポビタンのアイススラリーが出ています
記事元の広島大学・長谷川博教授によると
「アイススラリーというのは冷たい飲料よりももっと冷たい、マイナス1℃くらいの氷飲料として知られているんですけども、それを体の中に取り入れることによって、効率よく体の深部を冷やす特徴がある。普通の水・冷水よりも体を冷却するという効果は非常に高い」
溶けかけのかき氷を流し込むように食べたら一気に冷えるようなあの感覚でしょうかね。
アイススラリーは簡単に作れる
家庭でも簡単に作れるようです。
その手順は・・・
凍らせたスポーツ飲料をミキサーにかける
冷やしたスポーツ飲料を少し入れる
完成!
また、長谷川教授によると「魔法瓶に保存すればいつでも摂取できる」そうです。たしかに便利ですね!
わたしも外に出かけることが多いので、いつもの「かき氷」を工夫して持ち運ぼうかなと画策しています。熱中症って怖いですからね。
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