AIに負けない!靴屋の未来戦略 ~わたしは調整技術で生き残りたい~
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
今日は、ちょっと未来の話。
靴屋さんの仕事がどうなるか、考えてみました。
靴屋さんの未来、どうなるの?
将来的に一般的な小売の靴屋の仕事はAIに取って代わられるかもしれません。アプリやら何やらで足の計測とかしたらマッチするものを教えてくれるみたいな。
アメリカではもうなっていると聞いたような
最先端の靴屋さんってどんな感じ?
東京にあるONの店舗がすごいです。
大きな鏡の前を走ると、ぴったりの靴を教えてくれる
鏡を開くと、試着用の靴がずらり
スマホで注文して、すぐに受け取れる
すごい!でも、人間はどうなるの?
こんな店だと必要な人って...
カウンターで靴を渡す人
掃除をする人
くらいかもしれません。
余談ですが、onの靴は最近どこでも見かけますね。
若い人だけでなく様々な年代の人でも履いている
雲の上を走るような感覚というのも納得
わたしも履いてる
履いたことがない人は試して欲しい
cloud5はゴム紐で脱ぎ履きし易いから良くも悪くも人気がある。
わたしの近所のスーパーもうどん屋さんも変わってきています。支払いは無人で商品補充とちょっとしたお客様対応のためにスタッフが数人いる程度。昔は客より多いんじゃないかな?と思う程度店員さんがいたのに・・・
このような、少人数でも店をまわせる流れはこれからもっと増えてくるでしょう。
じゃあ、靴屋さんはどうすれば生き残れる?
ここからが大事です!
AIにできないことをする。
それが「靴の調整」なんです。
なぜ靴の調整がいいの?
そもそも、AIには得意なこと、不得意なことがあります。
ざっくりまとめたのが下記
AIは新しいものを1から作るのは苦手
でも、既存のものから何かを生み出すのは得意
靴の調整は、まだ情報が少ない専門的な分野
つまり、やっている人が少なくネットにも情報がほとんど載っていない「靴の調整」なら、まだまだAIに淘汰されない可能性が高いのです!遅かれ早かれと言ったらそこまでですが笑
この考え方は"世界一流エンジニアの思考法"を読んでハッとしました
未来を見据えた戦略
ということでわたしは、
専門的な靴の調整技術を磨く
という柱を軸に活動していきたいなぁと思っています。
今すぐではないけどね!
まとめ
AIの時代が来ても、靴の調整のプロなら生き残れる可能性が高そうです。技術と創造性を武器に、未来に向かって頑張りましょう!
みなさんは、AIと人間の仕事について、どう思いますか?靴以外の分野でも、AIに負けない仕事のアイデアがあれば、ぜひコメントで教えてください。一緒に、人間らしい仕事の未来を考えていきましょう!
いってらっしゃい! 😄✨