HOKAとシダスインソール、実は相性抜群?!フランス生まれのコンビが生み出す最高の履き心地

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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今日はランニングシューズとインソールの組み合わせについて、ちょっと面白い発見をお話ししたいと思います。

HOKAとシダスインソール、どっちも知ってる?

まず、HOKAって知ってますか?

最近、ランナーの間で人気急上昇中のシューズブランドです。特徴はとにかくクッションが厚いこと!走っていると、まるで雲の上を歩いてるみたいな感じなんです。

https://www.hoka.com/jp/

一方、シダスは靴の中敷きで有名なメーカーです。これがまたすごく評判がいいんですよ。

足の形に合わせてカスタマイズできるし、サポート力も抜群!

実は両方ともフランスのメーカー!

さて、ここからが本題。
実はHOKAもシダスインソールも、どっちもフランス生まれなんです!

考えてみてください。もし、自分の国に世界的なインソールメーカーがあったら「よし、このインソールと相性がいい靴を作ろう!」って思わないですか?

HOKAとシダスインソールなぜ相性がいいの?

HOKAは全般的にとにかくクッションが柔らかいのが特徴です。

元々、創業者は山の中を走るさいに下り坂で膝が痛くなることに悩んでいたそうです。その中で「安全に速く山を駆け下りるギアを作りたい!」という思いからHOKAは生まれたそうです

一方、シダスインソールは比較的硬めなんです。

これは、ヨーロッパの足病の考え方に基づくものでしょうね。代表格はドイツのBIRKENSTOCK。今でも履いている人の多い硬めのコルクインソールのついたサンダルはお馴染みですね!

↓のBIRKENSTOCKのアリゾナやこれに近い形を町中で、1度は見たことがあるでしょう。相性問題が起きやすいけれど合う人にはとことん合う。

フランスとドイツは隣り合う国です。
影響は受けやすいのかなという印象もある。

足裏からしっかり支える理論はあれに近からず遠からず

これ、実は絶妙な組み合わせ

柔らかいシューズに硬めのインソールを入れることで、クッション性と安定性のバランスがとれるんです。

走る時や歩く時って、クッション性も大事だけど、足がブレないことも重要ですからね。HOKAとシダスインソールの組み合わせは、その両方を実現してくれるんです。

実際に試してみた感想は?

実際に使ってみた人の感想を聞いてみると
「これ、すごくいい!」って声が多いですよ!

「HOKAの柔らかさとシダスの安定感が絶妙」
「長距離を走っても疲れにくい」
「足の痛みが減った」

なんて反応を頂いこともあります。

おすすめのセット

HOKA クリフトン 9

SIDAS アクションプラス

ボンダイも人気があるけれど、個人的にはクリフトン。というのもボンダイは踵のホールド感や踵の浅さが気になる。

ボンダイはわたしのように"踵が細くて小さい+柔らかく回内が強めな足だと靴擦れしやすい"し、何より足と脚をつなぐ距骨周りをクリフトンより支えにくいので履いてて不都合がでやすい。

でも、クリフトンなら大丈夫。
だからこっちが好き。

いつも進めるシティプラスではなくアクションプラスな理由はクリフトンのクッション性のせい。シティプラスはあくまでも町中で使う一般的なスニーカーや革靴にも使えるという万能性がメリット。

クリフトンにも問題なく使えるけれど、クリフトンの厚いクッションを考えたらもっとハードなアクションプラスの方が相性良く履ける。

買わなくていいから試してほしい!

まとめ:HOKAとシダスインソール、試す価値アリ!

もしかしたら、私の考えすぎかもしれません。
でも、この組み合わせ、本当にいいみたいですよ。

ランニングが趣味の人はもちろん、普段から長時間歩く人にもおすすめです。一度試してみる価値は十分にあると思います。

みなさんも、HOKAとシダスインソールの組み合わせ、ぜひ試してみてくださいね!きっと、新しい履き心地の発見があるはずです。

いってらっしゃい! 😄✨

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