膝が痛いあなたへ！インソールの支え方で劇的に変わるかも！？【動画解説】

こば＠靴、インソールのブログ投稿

2024年10月8日 19:28

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

※「当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。」

膝の痛みを和らげる！インソールの正しい使い方

今日は膝の痛みに悩んでいる方に、きっとためになるインソールの情報をお届けします。実は、インソールの正しい使い方で痛みを軽減できる可能性があるんです。

一緒に詳しく見ていきましょう！

インソールは支え方が大事

膝の痛みって本当に辛いですよね。歩くのも大変だし、日常生活にも影響が出てしまいます。でも、そんな悩みを解決する秘密兵器があるんです。それが「インソール」なんです。

インソールって聞いたことありますか？靴の中に入れる中敷きのことです。でも、ただ入れるだけじゃ効果が出ないんです。実は、支え方がとっても重要なんです。

なぜインソールの支え方が大切なの？

膝や足の痛みの原因って、実は「大きく動きすぎること」なんです。例えば、こんな動きが痛みを引き起こしやすいんです：

例えば歩いているときに・・・

・膝が内側に大きく曲がりすぎる
・足が傾きすぎる
・肩が大きく下がりすぎる

これらの動きは、関節に無理な力をかけてしまうんです。分かりやすい例はO脚の人ですね！想像してみてください。膝がO字型に開いちゃって、膝の内側に負担がかかりやすいのが想像できますよね。

そういう無理な動きを防ぐのがインソールの役割なんです。

インソールを使うときのポイントは3つあります：

どの動きを制限するか
どの程度制限するか
どのタイミングで制限するか

この動画で紹介している方法は、着地のときに膝が内側に大きく動きすぎるのを防いでいます。これは扁平足対策にも使える方法なんですよ。一石二鳥ですね！

オススメのインソール

この支え方を実現しやすいインソールをいくつか紹介しますね：

・シダスのシティプラス
・フォームソティックス

これらのインソールを使えば、膝の痛みが和らぐ可能性があります。内くるぶしの下を支えやすい形をしているから！気になる方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？

普段履きのスニーカーに入れるならシティプラスがおすすめ。支え方もシティプラスのほうが強い。ただ、慣れやすいのはクッションがあり柔らかい支えのフォームソティックス。どっちを買っても失敗はしにくい形をしている。

インソールvs.サポーター

「でも、サポーターの方が効果ありそう…」って思う方もいるかもしれませんね。確かに、足や膝をぐるっと覆ってガッチリ支えるサポーターもあります。

でも、正直そんなに目立つ仰々しいものを毎日つけるのって、ちょっと…ですよね。

その点、インソールなら目立たずに効果が得られるんです。日常生活に支障をきたさず、でも痛みを和らげる。そんな優れものなんです。

インソールの選び方

インソールを選ぶときは、材質やオーダーメイドかどうかよりも、「動きを制限するポイントを押さえているか」が重要です。高いからといって必ずしも自分に合うわけではありません。

自分の足の形や歩き方、痛みの原因をよく観察して、適切なインソールを選びましょう。分からない場合は、専門家に相談するのも良いでしょう。

使用上の注意点

インソールを使い始めたら、少しずつ慣らしていくことが大切です。最初から一日中使うのではなく、短時間から始めて徐々に使用時間を延ばしていきましょう。

また、定期的にインソールの状態をチェックすることも忘れずに。摩耗や変形が見られたら、交換の時期かもしれません。

まとめ

膝の痛みで悩んでいる方、インソールを試してみませんか？ポイントは「支え方」です。内くるぶしの下をしっかり支えることで、膝への負担を軽減できる可能性があるんです。

毎日の生活が楽になるかもしれません。痛みから解放されて、好きなことにもっと時間を使えるようになるかも。そう考えると、ワクワクしませんか？

ただし、注意点もあります。痛みがひどい場合や長期間続いている場合は、必ず医師に相談してくださいね。インソールは対症療法の一つに過ぎません。根本的な治療が必要な場合もあるので、自己判断は避けましょう。

また、インソールを使い始めても痛みが改善しない場合や、逆に悪化する場合は使用を中止し、専門家に相談することをおすすめします。

いってらっしゃい！ 😄✨

カラダに関する情報を国内外問わず分かりやすい形に直してどんどん発信していきます。頂いたサポートは次の文献購入費用に宛てております。もし、よろしければ文献購入費用のお手伝いをして頂きますと幸いです。よろしくお願い致します。