革のサンダル、清潔感に欠ける理由とは?

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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革製品って素敵ですよね。

使えば使うほど味が出て艶が出てきて
なんだかカッコよくなる。

財布とか小物なら、そういう経年変化がむしろ
魅・力・的なんです。


でも、サンダルになると話は別です。

なぜかというと、足と直接触れる部分が黒光りしちゃうんですよね。ちょっと想像してみてください。おじさんの足裏の汗がべっとりついた感じ...うーん、すりガラス越しでも見たくないですよね。

革製品って、脂だけじゃなくて水にぬれても黒くなるんです。だから、革のサンダルは足の汗でもすぐに黒ずんじゃうんですよ。しかも、足の指の形までくっきり残っちゃったりして。

これじゃあ、一見して「足汗で変色しちゃったのかな?」って思われちゃいますよね。いくら実際には清潔にしていても、見た目の印象って大事なんです。

革のサンダルをいくら洗って「清潔」に保ったとしても、その見た目から「清潔感のない履物」として見られがちなのが現実。

※ちなみに、「必定」という言葉は『魁!!男塾』で覚えました。

清潔と清潔感の違い

さて、ここで大事なポイント!「清潔」と「清潔感」は別物だということ。試しに2つのサンダルを見比べてください。

どちらも履き込んだもので、革のサンダルのインソールはちょっと汚れて見えるかもしれません。でも、スポーツサンダルはそうでもないですよね。

実は、革のサンダルの方が室内履きで、スポーツサンダルは外履きだったりするんです。つまり、実際の清潔さでいえば革の方が上なんですが、見た目の清潔感は逆なんです。

革の方は定期的に洗ってるしね!

結局のところ、革のサンダルは使えば使い込むほど他の人が判断する「清潔感」の基準から外れやすいんです。だから、おすすめしにくいんですよ。

でも、革のサンダルが好きな人もいるでしょうし、実際には清潔に使えるんです。大切なのは、自分が心地よいと感じるものを選ぶことかもしれませんね。

ただ、周りの目という存在も知っておく必要があります。

我ながら下記のポストは良いこと言ってる気がする!

みなさんは、どんなサンダルが好きですか?清潔感と快適さ、両方兼ね備えたサンダル選び、結構難しいかもしれませんね。でも、自分に合ったものを見つけられたら、夏の外出も楽しくなりそうです!

おすすめのサンダル


REELAX BREAK 6.0

キャタピラー好きでしょ?

という冗談はさておき、適度な重さと硬めのクッションでガシガシ歩けるサンダル。ウーフォスと違って鼻緒の部分が柔らかいので痛くなりにくいのもポイント!

ここで大事なのは適度に重いこと。

軽すぎるビーチサンダルって案外歩きにくいでしょ?靴のようにとは言わないけれどこういう形の中では、とても歩きやすい部類に入る。とくに凹凸のあるような場所で効果を発揮する

それがキャタピラーのような構造の靴底にあります。悪路を踏破する戦車のようにガンガン歩けるので履いてみて欲しい


いってらっしゃい! 😄✨

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こば@靴、インソールのブログ投稿
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