リウマチの方にやさしい靴選び!内ファスナーで快適さアップ
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
※「当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。」
リウマチをお持ちの方にとって、靴選びは日々の快適な生活に不可欠な要素です。リウマチは足の変形だけではなく、手指の機能にも影響を及ぼすため、日常的な動作に不便を感じることもあるそうです。
特に、靴の着脱はその中でも一層の注意を要する行為となります。
![](https://assets.st-note.com/img/1709818244844-xtc7EaaDiA.png)
手指の変形や機能低下は、人によって異なります。
手指の変化は両方同じくらいの人もいれば、左右で差がある人もいます。作業しにくい側のある人もいるのです。例えば、私の大変親しいお客様の中には、左手を主に使って物事を行う方もいらっしゃいます。
このような状況を踏まえ
内ファスナーは使いやすい手で靴を履く手段でもあります。
内ファスナー式の靴はリウマチをお持ちの方にとって非常に便利です。
外ファスナーの場合
もし、外ファスナーの靴であれば足を入れ、屈んで靴を履く際に同側の手足での作業が必要です。右足の靴なら右手でファスナーを上げ、左足の靴なら左手で行う。
![](https://assets.st-note.com/img/1709818701791-eNytGYlSw3.png?width=1200)
逆側の手で行うなら、腕を身体の前でクロスさせないと外ファスナーには届きません。ちょっと大変ですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1709818715768-hrQ7j4cJHe.png?width=1200)
内ファスナーの場合
内ファスナー式の靴であれば、この問題は大きく解消されます。屈むだけで、左右どちらの手でもファスナーに容易に届くため、よりスムーズに靴を履くことができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1709818742035-RFRY1Cpvi3.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1709818750214-8Mb5iOyXrc.png?width=1200)
さらに、腰が曲がりにくい方や、膝の上に足を乗せて履く必要がある方にとっても、内ファスナー式の靴は大きな利点となるでしょう。これは、腰を痛めている方や高齢の方にも共通する話であり、多くの方にとって有益な選択肢です。
ペダラレディースは内ファスナーの代表格
![](https://assets.st-note.com/img/1709819057062-MAdoG6XuEy.png)
靴は私たちの生活に欠かせないアイテムですが、リウマチをお持ちの方にとっては、その選択がさらに重要な意味を持ちます。
内ファスナー式の靴は、そうした方々の日常生活を支え、より快適で自立した生活を可能にするための一助となり得るのです。このブログが、リウマチでお悩みの方々の靴選びに役立つ情報をお届けできることを願っています。
いってらっしゃい! 😄✨
いいなと思ったら応援しよう!
![こば@靴、インソールのブログ投稿](https://assets.st-note.com/poc-image/manual/preset_user_image/production/ia9d968d56480.jpg?width=600&crop=1:1,smart)