片足インソールの落とし穴:脚長差がもたらす影響は危険が危ない

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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今日は個人的に思う

インソールの闇というか
どうなんだろう?これ?


と思う話をします。のっけから重いですね!インソールって、シューズの中に入れるだけの単なるアイテムって思うかもしれませんが、実は深~い闇があるんです。

それが「片足だけ販売されているインソール」なんですよ。

片足インソールはなぜ危険?

まず、覚えておいてほしいのが「脚長差(きゃくちょうさ)」という言葉です。これは、左右の脚の長さが違うことを指します。意外かもしれませんが、多くの人がこの脚長差を抱えているんですよ。

でも、たいていの場合、それほど大きな問題にはならないんです。

ただ、一般的なインソールって市販されているものより少し厚めに作られていますよね。こうなると、片足だけにインソールを入れると、当然その分、足の高さが変わっちゃいます。

足の高さが変われば、膝や腰の高さも変わってしまうんですよ。
これ、けっこう大きなデメリットなんです。


さらに驚くべきことに、片方だけインソールをもらったとき、元々のインソールに重ねて使う人も少なくない。これだともっと脚長差がでてしまいます。片足だけ板に乗ってますからね。

また、たとえ左右同じ高さのインソールを使ったとしても、新しいインソールと元々のインソールの硬さが違う場合が多いです。

そうすると、柔らかい方は沈み、硬い方は沈まないので、またしても左右差が出てしまいます。

意外と危険が危ない!


身体は左右差があるのは当たり前?

実は、身体に左右差があるのは普通です。

調べによると、約70~75%の人が脚長差を持っているそうです。ある程度の差なら特に問題ないんです。でも、だからと言ってあえてインソールで差をつけるメリットはありません。

特に、健康を考えると10mmを超える脚長差は筋肉の動きに影響を与えることもあるんです。

もし30mmを超えたら、上半身が大きく動くようになってしまう可能性があります。インソールを片方だけ入れることで生じる脚長差は数mmかもしれません。

でも、その数mmが思いのほか影響を及ぼすこともあるんです。

解決策は?

じゃあ、どうしたらいいんでしょうか?答えは、とてもシンプルです。インソールを買うときは、必ず両足セットで買いましょう。そして、必ず1枚で使いましょう。

インソールは靴の中に1枚で使うものです。

これが一番の解決策です。均等な高さを確保することで、膝や腰、上半身にも優しい選択ができますからね。

シンプルだけど効果的な解決策、ぜひ試してくださいね。
それでは、また次回の話題でお会いしましょう!

いってらっしゃい! 😄✨

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値段はするけれどここまで優秀な万能選手はいないといえるぐらいおすすめ。とりあえず入れてみてほしい。自然な立ち方であるかかと重心に勝手に導いてくれるし個人的に一番好きなインソール!!!


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