私たちの足って3Eじゃないかも?
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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足の幅、3Eって本当に多いの?
皆さんは自分の足をどれくらい理解していますか?幅広の靴といえば3Eという傾向がありますね!昔から「自分は3Eだから〜」というお客様は多いのですが、実際に計るとそうではないことが多いです。
私たちの足って3Eじゃないかも?
実際に足を測ってみると、自称「3Eの足」の方が実はそうでないことがしばしば。私の個人的な見解ではガッチリとした足を持っていらっしゃる方は本当の3Eなことが多いのですが、これが意外と少ないんです。
外母趾の方でも、足が大きく変形していなければ、3Eよりも狭いケースが多く見られる印象です。
数字で見る足幅の実態
JIS規格でのサイズを見てみましょう。
重要なのは主に「足長」と「足囲」です。
3Eは足囲が足長より5mm以上大きい場合に多い
ざっくり足長と足囲の関係を見ると以下のようになります。
足長=足囲 →E~2E
足長<足囲(+5mm以上) → 2E~3E
つまり、足の長さと周の長さを比べてサイズを決めるわけです。
多いのはD~E幅?
実は、E幅の方が最も多いと思うのが靴屋の経験則
AKAISIさんも言ってらっしゃるのなら間違いなさそうです!
足長が足囲よりも約5mm長いそんな足の方が多いのです。
足囲はこういうメジャーで測る
3E信仰の裏側では、なぜ多くの日本人が3Eサイズをじているのでしょうか?
フィット感の誤解
靴を履いた時に、足が内側に少し触れるのは良いこと。でも、「少しでも触れる=狭くて窮屈」と思ってしまう方が多いようです。そういう履き方をすると、足は靴の中で動き、結果的に不快な当たりを感じてしまうでん。
足の安定感とアッパーの役割
足が少し靴に触れることで、歩く際の安定感が保たれます。そして、足への圧迫感は、靴のアッパー部分の素材や縫製によっても変わります。
足に合った靴選び
3Eの足が多いというのは、実はある種の誤解かもれません。足に合ったサイズを選ぶこと、それが快適な歩行に繋がります。アッパーの素材や縫製にも注目して、自分にピッタリの一足見つけましょう。
さて、以上が足の幅についてのお話です。足のサイズは一見単純見えますが、実はそれぞれの足に合ったサイズ選びがとても大切なのです。
おすすめの一足
brooksはこのように、一つ前のモデルは半額以下になっていることが多いです。ゴーストやグリセリンシリーズは万能的に合いやすいので手放しで勧めやすい。
選び方は足長と足囲を測り
足長=足囲の場合 足長+1cmの靴
足長<足囲(+5mm)の場合 足長+1~1.5cmの靴
足長<足囲(+10mm)の場合 足長+1.5cmの靴
このように選ぶと失敗しにくい。ただ、Amazonの場合は送料と返送料は無料でサイズ違いや色違いを7日間無料で試着できるので迷ったら両方試着して合うほうが返すと失敗しにくい
靴選びは、ただ自分が思っているサイズを選ぶのではなく、実際の足の形やの作りに合わせて行うことが、快適な日に繋がりますよ。正しいサイズで、足優しい歩き方をしましょう。
いってらっしゃい! 😄✨