寒い室内の履物は厚底がおすすめ。断熱性能を計算したら分かったこと
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
※今日は短め
タイトルで全てを語っているのですが、寒さ対策で室内用の履物を買うのなら底が厚いものを選びましょう。
(後半に商品紹介してます。)
寒さ対策には断熱性能!
まず、寒さ対策において欠かせないのが「断熱性能」です。足元からの冷気を遮断し、体温を逃がさないことが大切です。その計算式はざっくり
断熱性能=「性能×厚み」
参考文献はこちら
履物で重要なのが、靴底の素材と厚みです。そして、その理想の組み合わせが「厚底」なのです。
厚底の履物は、その名の通り靴底が厚いため、断熱性能が高いと言えます。この理由は、空気層が広がることで断熱効果が向上するからです。空気は熱を逃がしにくい性質を持っており、厚底の靴はその空気の層によって暖かさを保ちやすいのです。
足への優しさもポイント!
さらに、厚底は足への優しさも兼ね備えています。底が厚いことで地面からの振動を吸収し、足への負担を軽減してくれます。寒い季節は血行が悪くなりがちですが、足の血流を促進するためにも、厚底の履物がおすすめです。
フィット感も大切に!
最後に、履物の選び方で大切なのが「フィット感」です。履物が足にピッタリとフィットすることで、保温性が高まります。サイズや形状に注意して、自分に合った履物を選びましょう。
具体的な履物
sidas utippa
サンダルには珍しい一般医療機器です。
まがい物ではありません。
厚い靴底
足裏からの血流促進効果
安定のsidasブランド
とりあえず、これで良いと思います。
室内での使用を想定されている商品ですので、様々な不都合を感じにくい素材です。コンフォートシューズブランドのサンダルを持っている人の買い替えにも勧めやすい。半額ぐらいで買えます。
温かいファー付きもある
野郎にはHOKA ONE ONE リカバリースライド
戦争は数だよ兄貴理論が好きな人にもおすすめ。
断熱性能は「性能×厚み」です。
圧倒的な厚みで断熱性能をブチ上げる系履物
まとめ
寒い季節には、厚底の履物が寒さ対策の新星となり得ます。快適で暖かな冬を過ごすために、ぜひ厚底の履物を取り入れてみてください。みなさんの快適な冬が訪れることを心より願っています。それでは、温かくお過ごしくださいね!
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