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『ちょっと大きい』vs『ピッタリ』靴選びの正解、プロが解説します

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

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靴を選ぶとき、どっちのサイズにするかで悩んだ経験、ありませんか?そんな時は、2つのポイントを考えると失敗しにくくなりますよ!


1. 足長プラス1~1.5cmが基本

一般的に、足長に1~1.5cmをプラスしたサイズがぴったりです。これを「ストライクゾーン」と言って、多くの人に適したサイズ感なんです。実際に履き比べてみると、この範囲内に収まっているサイズが履き心地良いことが多いですよね。

でも、どうしても迷うときは、目的に応じて選ぶのがオススメです。

目的別のサイズ選び

  • 脱ぎ履きがしやすい靴を選びたいとき
    スリッポンなど、脱ぎ履きのしやすさを重視するなら、大きめのサイズがおすすめ。大きめだと特徴を活かしやすく、毎日の生活が快適になります。

cloud5のようなゴム紐の靴や、リラックスシューズのようなものだとサイズを上げても問題ないことが多い。


  • 歩きや運動をメインに使いたいとき
    ジャストサイズが良いでしょう。ぴったりなサイズだと、歩きやすく運動もしやすいですよ。

2. ソックスの厚さもチェック!

靴のサイズ選びで忘れがちなのが、ソックスの厚さです。厚手のソックスをよく履く人は、大きめのサイズを選ぶと快適。逆に、薄手のソックスを基本にしているなら、ジャストサイズ寄りが使いやすいです。

季節によるサイズ調整も可能

季節によってソックスの厚さが変わる場合は、インソールを使ってサイズ調整する方法もあります。

例えば、春夏は薄手のインソールを入れて快適に。冬は厚手のソックスに合わせてインソールを抜くと、とっても便利です。これで年間を通じて快適な履き心地をキープできます!

おすすめはアシート!
そもそもの主目的は薄い紙で靴の中の臭いや湿気を吸い取ってくれる。というものです。でも、それ以上にサイズ調整用シートとしての使い方が便利!

この薄さでインソールの形をしている厚さの薄い商品ってあまり売ってないので便利なんですよね。


まとめ

靴のサイズ選びは、目的とソックスの厚さを考えることがポイントです。この2つを押さえておけば、失敗することなく自分にぴったりの靴が見つかりますよ。ぜひ、次回の靴選びに活用してみてくださいね!

#靴選び #サイズ選びのコツ #快適な履き心地 #靴の選び方 #ファッションTips

いってらっしゃい! 😄✨

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こば@足の悩みを靴・インソールで解決したい義肢装具士
カラダに関する情報を国内外問わず分かりやすい形に直してどんどん発信していきます。頂いたサポートは次の文献購入費用に宛てております。 もし、よろしければ文献購入費用のお手伝いをして頂きますと幸いです。よろしくお願い致します。