ちょっと待って。靴のプレゼントはおすすめしにくい

お久しぶりです
こば@kobakutsuです。

靴のプレゼントは止めたほうがよいかも

例外はありますが靴をプレゼントするのは本当におすすめしにくいです。というのも「靴のサイズを聞いて靴を選ぶ人が多い」から!これはよくない。

何言ってるの?

と思った方はよく聞いてください。

当たり前の話じゃん!

と思った方は今日はここまで。
ありがとうございました。


多くの人は靴の種類でサイズを変えている

わたしもそうですが、革靴とスニーカーでサイズという名の数値は変わります。

  • 革靴で25cmの人は

  • スニーカーでは26-26.5cm

が合うことが多いです。
これは、捨て寸なども関係しております。


また、メーカーや幅によってもサイズが変わります。

  • 国産メーカーの靴で23cmが合う人は

  • 外国産メーカーの靴では24cmが合う

なんて日常茶飯です。

※つま先の余裕(捨て寸)込みで足長が23cmの人が履けるように作ってあるのか、中のサイズが23cmなのかに近い。

これが靴のサイズを聞いて失敗しやすい理由です。

また、個人的に思うことでもあるのですが

  • 靴のデザインの好み

  • 履き味の好み

  • 微妙に合わない

  • 頂いたからには数年履かないと気まずい

など自分の価値観から遠い可能性も考えられます。期待してたけど、実際にお店で試着したら買わなかった靴に近い感覚ですね。気に入っていない靴を履かないといけないのは辛いですよ。

場合によっては苦行の押しつけ

足に合わない靴は心の健康にもよくありません。
あと、断りづらい物も勧めにくい
靴のプレゼントは避けるほうが吉です。

ただ、例外もあります。

同伴してお金を支払ってあげる

この場合は喜ばれます。
だって自分で納得して買えるから!

少なくとも大失敗はしないでしょう。

それでも靴をプレゼントしたい人へ

最低でもこれらの数値を得ましょう

  • 足長

  • 足囲

足長と足囲が分かればしめたものです。
店員さんに相談してみてください。

「おそらく・・・これならいけるかも」

という答えを疲れた顔で出してくれるでしょう。※頭を全力で回さないといけない作業で、非常にストレスがかかります。感謝の気持ちを大切に。

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こば@靴、インソールのブログ投稿
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