好き!ルーペインソールはハーフインソールのデメリットを解消してコスパも最高
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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今日は私が個人的に大好きなリゲッタのルーペインソールについてご紹介します。これ、本当に良いんです。何がそんなに良いのか、詳しく説明していきますね。
ちなみに、4年前にも書いてる
ハーフインソールのデメリットを解消したデザイン
一般的に、ハーフインソールはどの靴にも合わせやすいように後ろ半分だけの作りになっています。これによって、前半分がないため足先が窮屈になりにくいという利点があります。
しかし、その一方で大きなデメリットも存在します。ハーフインソールは踵が高くなり、軽くつま先立ちをしたような姿勢になってしまうのです。
つま先立ちのデメリット
踵が高くなってつま先立ちになると、足先に負担がかかりやすくなります。プチハイヒール状態ですね。この状態だと、足が前に滑りやすくなり、足先に体重がかかるため、新たな問題が発生しやすくなります。
この高低差は本当に大きいですよ!
タコ、ウオノメで立つだけで足裏が痛い人でも、この靴の前後の高低差を少なくするだけで立てる、歩けると言われることが多い。
しかも、履いた瞬間に分かる程度に足裏への負担のかかり方が違う。だから、踵を高くするというのは足の悩み、足裏の痛みがある人にとっては重要なのです。
わたしが足裏の痛みで悩む人に対しての靴選びは靴底やインソールによる前後の高低差選びからはじめるのもこの為。
ルーペインソールという革命
ここで登場するのがリゲッタのルーペインソールです。このインソールの最大の特徴は、踵がくり抜いてあるため、踵が高くならないという点です。ハーフインソールのデメリットを見事に解消しているのです。
コスパ最強
さらに、リゲッタのルーペインソールは非常にお手頃価格です。
約1600円という価格で、この品質のインソールを手に入れることができるのは驚きです。これはまさにコスパのバグですね。一つ持っておくと、靴の履き心地が大きく変わること間違いなしです。
使用感と注意点
もちろん、踵をくり抜いていることで、構造的にはやや弱い部分もあります。足の悩みが特に強い方には物足りないかもしれません。しかし、一般的な使用には十分な品質です。支え方がもう少しマイルドであればさらに良いですが、この点はかかとの内側にシートを敷くなどの対策で補えます。
改めて見ても良いデザイン
最新の機能による対策、機能的な素材などで対処できない問題を、かかとをくり抜くという思いつきそうでつかない発想で仕上げた良品
まとめ
リゲッタのルーペインソールは、その革新的なデザインでハーフインソールのデメリットを解消し、足裏の負担を軽減する素晴らしい商品です。価格も非常にリーズナブルで、コスパ最強と言えます。足裏の痛みで悩んでいる方、ぜひ一度試してみてください。きっとその効果に驚くことでしょう。
いってらっしゃい! 😄✨